BTS

【BTSの足跡】過去の映像や完成したMVを振り返った時の反応！

 

アジアを代表するアーティストとして、世界各国で抜群の知名度と実力を誇るBTS。そんな彼らの初々しい時代を、メンバーたちと一緒に振り返ってみませんか？彼ら自身が、自分たちの過去の映像を見て照れている姿は必見です♪

音楽番組のデビューステージを含む、過去の映像を振り返った時の反応をはじめ、完成したMVを見た時のリアクションをご紹介します！

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デビュー時の映像を振り返った時の反応

BTSのデビュー日である2013年6月13日に、韓国の音楽番組「Mカウントダウン」の初ステージで、彼らは「No More Dream」と「We Are Bulletproof Pt.2」の2曲を披露。

この時のパフォーマンス映像を振り返り、可愛いリアクションをとるメンバーたちの姿が、2019年1月9日にMnetの公式YouTubeチャンネルで公開されました。最初に画面に映し出されたのは、「We Are Bulletproof Pt.2」のパフォーマンス映像です。

SUGAは自分たちの息の合った力強いダンスを見て、「あんなのもうできないよ」と驚きの声を上げながら笑顔を見せます。照れたような表情で笑うSUGAがとても可愛いです♪

「We Are Bulletproof Pt.2」の振り付けの1つに、トップスの裾をめくり上げ、お腹をチラ見せするパフォーマンスがあります。BTSのパフォーマンスで、お腹を見せる振り付けが好きというARMYはけっこう多いですよね！？私はチラ見せ大好きです！

そのシーンが流れると、すかさずSUGAが「腹筋見た？俺の腹筋があるの見た？」と話し、自分の腹筋をアピール(笑)SUGAの反応が可愛すぎてニヤニヤが止まりません♪

J-HOPEはジンの衣装が気になったようで、「ジンヒョンのノースリーブは何だ？」とツッコミます。 ジン自身も「何で僕にこの服を着せたんだ？」と不思議そうにしていましたが、ジンのノースリーブ姿は破壊力抜群なので、もっと見たいと望むARMYは多いです。

シャツやジャケットの下がノースリーブで、動くたびに肌がチラ見えするパターンもいいですよね。

ジンは他のメンバーに比べてノースリーブ率が低いので、ジンペンにとって「Mカウントダウン」のデビューステージで着ていた衣装は、とても嬉しいものなのではないでしょうか♪

ジミンとJ-HOPEは当時のテテを見て、「うわ～、赤ちゃんだ。子供だ」と話します。濃いめのメイクを施しても、テテの幼さやあどけなさは隠しきれていないですね。本当に赤ちゃんみたいに可愛いです！

J-HOPE、ジミン、ジョングクのダンスブレイクが始まると、客席から歓声が上がります。本人たちはこの歓声がとても嬉しかったようで、当時を振り返りながら笑みを浮かべていました。

ジミンとジョングクは、ダンスブレイクで帽子を使ったパフォーマンスを披露するのですが、ジョングクは失敗したらどうしようと、心配でたまらなかったと話します。それでも本番ではバッチリ成功しているのだから、さすが黄金マンネです。

SUGAによると、この帽子のパフォーマンスを正面からカメラで映してくれたのは、「Mカウントダウン」だけなのだとか。他の音楽番組は、パフォーマンスがどのように行われているかを映すために、正面からではなく横から撮影していたそうです。

▼Mカウントダウン・デビューステージ「We Are Bulletproof Pt.2」

「We Are Bulletproof Pt.2」を歌い終わった後、7人によるキメキメの映像が画面に映し出されました。メンバーたちから、驚きと恥ずかしさが入り混じったような声が上がります。特にSUGAの反応が可愛すぎてたまりません♪

続いて「No More Dream」のパフォーマンスがスタート。するとJ-HOPEが、「この時ジンヒョンはズボンがずり落ちてきて泣いていた」と、ジンの過去のエピソードを暴露しました。

履いていたズボンが何度もずり落ちたせいで、ジンはうまく踊ることができず悔しい思いをしたのです。2013年6月25日、公式YouTubeチャンネルにて公開された映像に、収録後、バックステージで涙を流すジンの姿が。（該当シーンは以下の動画02:18頃～）

J-HOPEの暴露を受け、ジンは笑いながら「その記憶は消したいから、もう言わないで…」と話していました。笑って話せるようになったけれど、ジンにとっては本当に悔しい出来事で、忘れ去りたい過去なのでしょうね。

テテはRMの髪の毛が「R」の形に剃られていたことに注目します。デビュー当時のRMは、かなりインパクトのあるヘアスタイルでしたよね。向かって右側の側頭部に「R」の剃り込みがありますよ！

ジンはJ-HOPEが付けていたマスクが気になったようで、「あのマスク重かったんじゃない？」と問いかけます。J-HOPEいわく、重くはないけど呼吸がうまくできなかったそうです。

「何でパンPDはあんなものを付けさせたんだろう？」と過去を振り返り、ジンとJ-HOPEは笑います。

ジミンは動画を見て、またもや「なんでテヒョンはこんなに赤ちゃんなの？」とコメント。それを聞いたジンが「赤ちゃんだよ。高校生の時だから」と、当時を懐かしむように話しました。

メンバーたちはテテだけを赤ちゃん扱いしていますが、テテをはじめ、デビュー当時はメンバー全員あどけなさが残っていて本当に可愛いです！大人になった今とは違う魅力がありますよね♪

その後、ジンがアップになった場面が映ると、ジョングクは「ジン！どこを見ているの？」とツッコミを入れ、みんなで爆笑します。確かにジンの目はカメラの方を見ていません。

「デビューしたばかりで、こういうことが分からなかった」と、ジンは恥ずかしそうに答えていました。テテが当時のジンの動きを真似して、からかっているところも面白いので、テテの物真似にもご注目ください♪

ジンが「わ～、僕、汗で濡れているよ」と話すと、ジミンは「ジンヒョンが最近こんなに汗かいてるの見たことないんだけど～？」とからかいます。ジンは「体質が変わったから汗をかかなくなったんだよ～」と話していました。

「No More Dream」には、ジョングクに持ち上げられたジミンが、他のメンバーの背中を蹴っていくパフォーマンスがあります。見せ場が終わった直後、「イエーーー！」と叫ぶ自分の姿が恥ずかしかったのか、ジミンは思わず吹き出し、画面から顔を背けていました。

J-HOPEが当時のジミンの声真似をしてからかい、全員で爆笑します。ジョングクは当時自分がよくやっていたジェスチャーに、「僕はジェスチャーこれしかないのか！」とツッコんで笑っていました。

▼Mカウントダウン・デビューステージ「No More Dream」

「No More Dream」のパフォーマンスを見終え、ジンが「デビューした時、僕たちをからかうコメントがあった」と話し始めます。

「『お父さんは若い頃どんな人だったの？』『僕は防弾少年団だったよ』、この後に続くコメントは全部が『wwww』だったけど、今はそのコメントが『もう伝説に変わった』、これに変わっていた」

ジンはこのように話しました。胸にグッとくるエピソードですね。SUGAは昔の自分たちへ向けて、「大変だと思うけどもう少し辛抱して」「ビルボードで1位を獲って、国連にも行けるよ」、こう語りたいと述べます。

ジョングクが「そんなことを聞いたら彼らはびっくりするだろうね」と話すと、SUGAは「『バカバカしいことを言うな！くだらないことを言うな！』って言うだろうね」と答えました。

2022年現在、この時SUGAが話していた内容よりも、もっともっと素晴らしい記録を更新し続けていることを、当時の彼らに伝えてあげたいですね。BTSは本当に「生きる伝説」だと思います。

ジョングクは「あの頃の僕たちがよく頑張ったから、今の僕たちがあると思います」と言い、メンバーの共感を得ていました。

動画の後半、RMが昔の自分たちに向かって、「幸せか？それならいいんだ！」と語りかけます。続けて「健康であることは幸せだ」と話し、コメントを締めくくりました。

過去の苦労を笑えるようになったけれど、決して容易ではない道を歩んできたBTS。こうして今、世界で活躍する7人の姿を見られるのは、彼らの並々ならぬ努力のおかげですよね。

メンバーたちと一緒に過去の映像を振り返ったことで、BTSを応援するという気持ちが、より一層強くなったように感じます。

BTSとしてデビューする前、オーディションを受けた時の自分を振り返ったSUGAの反応も、面白くて可愛いので紹介させてください！

2017年9月に放送された「COMEBACK SHOW – BTS DNA」で、メンバーたちがビッグ・ヒット・エンターテインメントに所属するきっかけとなったエピソードや、練習生時代について話すシーンがありました。

SUGAが話をしている最中、事務所のオーディションを受けた時の自分がプリントされたボードを、スタッフから手渡されます。それを受け取ったSUGAは、即座にボードを膝で蹴って折り曲げ、放り投げてしまいました(笑)

ARMYから見れば昔のSUGAももちろんかっこいいのですが、本人としては突然過去の自分を見せられて、恥ずかしくなったのかもしれませんね。

ボードを投げ捨てて何事もなかったかのように話を続けるSUGAをよそに、メンバーたちが全員同じボードを掲げてSUGAをからかうところも最高です！

赤面？昔の映像を振り返った時の反応

2020年3月3日、BTSの公式YouTubeチャンネルで公開された映像に、過去の動画を見て恥ずかしがるメンバーたちの様子が映し出されました。彼らが見ている動画は、デビュー5日目に撮影されたインタビュー動画です。

若かりし頃の自分たちの姿を見て、「ヤー！みんな気合入ってるね～」と話すジン。J-HOPEはSUGAの幼さに目が行ったようで、「あ～、シュガヒョン若いね」「お～！本当に幼い！」と楽しそうに話します。

スタッフから挨拶をするようお願いされ、「せーの！バン！タン！アンニョンハセヨ、防弾少年団です！」と、BTS定番の挨拶を元気いっぱいに放ちました。当時の自分たちの気合の入り具合を見て、みんなで笑います。

過去のメンバーたちを見たSUGAは、「みんな垢抜けたな～」と感嘆の声を上げました。ジョングクのことは「完全に赤ちゃんだ」と言い、笑みを浮かべます。

ジンを「かっこいい！」とべた褒めしたのはJ-HOPEです。J-HOPEの言う通り、当時のジンもかっこいいですね。RMはジンのことを「子鹿みたいだね」と褒めていました。

「ネーム入りの衣装はいつまで着る予定ですか？」と質問され、RMは「僕たちが有名になって、こういう衣装を着ていなくても、監督さんたちが僕たちの名前を知り、呼んでいただけるその日まで、この服を着ようと思います」と返答。

今となっては世界各国の多くの人が彼らのことを知っています。当時のRMの言葉が心に沁みますね。

続いて「視聴者への必殺技はありますか？」という質問が。SUGAがおもむろにマイクを掴み、何と答えるのかと思ったら、「ジミンくんの腹筋を見せるダンスがあります」と話し、ジミンにむちゃぶりします。

照れながらも、くっきり割れた腹筋を披露するジミンの姿を見て、メンバーたちから「お～！」と声が上がりました。思わず見とれてしまうのも納得の肉体美です。

J-HOPEは過去の自分を見ることに照れがあるのか、自分のシーンが流れると、「おい！消えろ！」と言いながら、かなり恥ずかしそうにしていました。照れているJ-HOPEが可愛いですね♪

インタビュー動画の最後、全員で「ありがとうございました。一生懸命頑張ります」と挨拶をして締めくくろうとしたところ、RMが何か言い間違えたようです。当時、1番・2番・3番と、挨拶にいくつか種類があったそうで、それが原因で間違いが起きたようでした。

過去の自分のミスを恥ずかしそうに見ているRMに胸がキュンとします！インタビュー動画を見終えたテテが、「この時を見たら僕たち本当に初心を忘れている…」とポツリ。そう感じるほど、メンバー全員、気合がみなぎっていましたね。

デビュー当時を振り返り、ジミンは「実際に過去の映像を見ていろいろなことを考えますが、僕たちは今がすごく良くて、今をもっと好きでいようと思います」と述べました。

映像の最後に、テテは「今の僕たちをとても愛しています！僕たち、ありがとうございます」とコメント。2人とも、とても素敵な言葉です。今が1番良いと、メンバーたちがそう思えていることが、ARMYにとって最も嬉しいことではないでしょうか。

完成したMVを振り返った時の反応

BTSによるMVリアクション動画の中から、2021年7月15日に公式YouTubeチャンネルで公開された、「Permission to Dance」をご紹介したいと思います。みんなでギュッと集まって、真剣な表情でMV鑑賞しているところがとても可愛いのです。

ジョングクのヘアスタイルを見たJ-HOPEが、2008年公開の韓国映画「グッド・バッド・ウィアード」の主人公みたいと話します。どんな人だろうと、検索した方も多いのでは。言われてみたら、アシンメトリーの髪型が似ているような…？

ジミンは「本当にアメリカみたい！」と、MVに映る景色に反応。ジミンが言うようにアメリカの荒野みたいに見えますが、実際の撮影地は韓国の仁川（インチョン）にあります。MVや映画の撮影などで使用されている場所だそうです。

歌うSUGAの後ろからジョングクがひょっこり出てくるシーンが流れると、「あれを撮るために…！」「あれのために朝早く行ったの？」と、メンバーたちは口々にツッコんで笑います。

RMが言うには、あのシーンを撮影するために、ジョングクはみんなよりも2時間早く現場へ向かったのだとか。こういった裏情報を聞けるところも、MVリアクション動画の醍醐味です。

ジョングクが華麗にターンを決めるシーンは、メンバーから感嘆の声が溢れます。編集ではなく、ほとんど自分で回転したそうですよ。すごいですよね！

合間合間に映るMVの出演者たちのダンスを見て、「上手に踊られている！」と7人で嬉しそうに笑い合います。MVが終盤に差し掛かり、J-HOPEが「最後のシーンは幸せな気持ちになります」とコメント。

マスクを付けていた人たちが全員マスクを外し、笑顔で踊るシーンはグッとくるものがあります。子供たちの笑顔を見て、「子供たちが未来だよ」と話すRM。他のメンバーも「そうだね」「可愛い」と共感していました。

MVの最後、マネージャーやヘアメイク、スタイリストなど、この曲に携わった人たちみんなで踊ったシーンを見つめる7人の眼差しは愛に溢れていて、彼らの優しい反応に心が温かくなります。

すべてを見終え、ジミンは「こんなに幸せを感じるMVは初めてだと思います」と感想を述べました。本当にその通りですよね。「Permission to Dance」は見ているだけで幸せな気分になれるMVです♪

まとめ

今回は、メンバーたちが過去の映像を振り返った時の反応や、完成したMVを見た時のリアクションをご紹介しました！

メンバー自身がデビュー当時を振り返る様子は新鮮で、照れている姿も見ていて面白かったです。7人のリアクションが可愛くて、ニヤニヤしっぱなしでした。個人的に1番リアクションがいいなぁと思ったのはSUGAです。ぜひ注目してみてください♪

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