韓国国内にとどまらず、グローバルに活躍する韓国発の有名人たち。今回は2022年最新の韓国俳優・女優、さらにはK-POPアイドルグループの推定年収をランキング形式でご紹介いたします！
韓国俳優推定年収ランキングTOP10！
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日本をはじめとしたアジア圏内、さらにアメリカやヨーロッパでも多くの人から支持される韓国の芸能文化。国境を越えて活躍する韓流スターたちの推定年収は一体どのくらいの額だと予想されているのでしょうか？
10位 TWICE
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10位はStray Kids、NiziUなども輩出したJYPエンターテインメントの顔である、TWICEのみなさんです。2015年10月にデビューを果たし、やがて国民的アイドルに成長すると、2019年には世界16都市で開催されたワールドツアーを成功させています。
そんなTWICEのみなさんの推定年収は、各メンバー1人あたり、1億円以上と推定されているのだとか。日本人メンバーのミナさんが「SK-Ⅱ」のアンバサダーに採用されたのも記憶に新しいですが、その出演料は数百万ともいわれています。
デビュー直後はその可愛らしさ、近年ではぐっと大人びたスタイルが視聴者から支持されているため、彼女たちの印象は現在も好評です。またアイドル活動だけでなく、広告モデルとしての収入もあるため、ここまでの年収を予想されるようになったのではないでしょうか。
9位 BoA
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9位は、日本にK-POPを広めた第一人者ともいえるレジェンドスター、BoAさんです。2000年に韓国でデビューし、瞬く間にスターの仲間入りを果たしたあと、日本でもデビューし「メリクリ」をはじめとしたヒット曲をリリースしました。
BoAさんの年収は歌手活動だけでも2500万ほどあると噂されており、現在は自身が所属する事務所である、SMエンターテインメントの株主でもあります。そのため、年収はアーティスト活動で得たものと併せて1億1000万円以上はあると予想されているんだとか。
現在は所属事務所の「クリエイティブディレクター」としても活躍するなか、2022年11月22日に2年ぶりのミニアルバムをリリース予定。急激に発展する韓国の音楽業界に、どのような姿で帰ってくるのか、ファンの期待が高まっています。
8位 パク・ボゴム
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8位は、甘く優しげなルックスと確かな演技力で「国民の彼氏」と呼ばれ愛されているパク・ボゴムさんです。2011年に映画「ブラインド」で俳優デビューを果たしたあと、ドラマ作品「雲が描いた月明り」など、数々の名作に出演しました。
韓国の演技・芸術大賞を多数受賞した経歴も影響してか、パク・ボゴムさんの推定年収は1億2000万以上といわれています。20代前半からヒット作に恵まれていたため、27歳時点ですでに総資産は6億円とされていました。
2022年2月に兵役期間を終え、その後はバラエティ番組などに出演。以前、国民的芸能人であるIUさんと共演するのではないかと報道されましたが、現在も本格的な俳優としての復帰作は発表されていません。
7位 ソン・ジュンギ
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7位は、女性よりも美しいといわれる端正なルックスで、アジアをはじめとした海外でも多くのファンがいるソン・ジュンギさんです。大学在学中に俳優デビューし、2016年の「太陽の末裔」は彼の代表作の1つとなるほど、世界中で大ヒットとなりました。
多額のお金が動く中国でも人気が非常に高いソン・ジュンギさんの年収は、推定3億2300万円。2021年には韓国の一等地に、約10億円を超える豪邸を建設したことも大きな話題となり、財閥グループ並みの資産があるといわれています。
近年では新ドラマ作品「財閥家の末息子」が、2022年11月18日に初放送を控えている状態。ソン・ジュンギさんは作中で、財閥一家のリスクマネジメントをしていた秘書から一転、財閥家の末息子として第2の人生を歩む主人公を演じています。
6位 ダニエル・ヘニー
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6位はアメリカ出身で、韓国人の母親を持つダニエル・ヘニーさんです。2001年にモデル業を開始し、2005年のドラマ作品「私の名前はキム・サムスン」で、医師のヘンリー・キムを演じたことにより、日韓両国で知名度をアップさせました。
そんなダニエル・ヘニーさんの推定年収は3億5000万といわれ、モデル出身ということもあり、非常に画面映えする人物のため多くのＣＭキャラクターに起用されています。ドリンクや化粧品、自動車といった多岐にわたるジャンルで活躍中です。
近年では2022年9月に韓国で公開された映画作品「共助2：インターナショナル」に出演。劇中ではアメリカからやってきたFBI要員のジャックを演じ、韓国のファンらと久々に作品を通して交流しました。
5位 ユ・ジェソク
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5位は、韓国の芸能コンテンツに触れた人ならこの顔に見覚えがあるだろうというほど、有名なMCでありコメディアンのユ・ジェソクさんです。大学生時代にデビューし、長い無名時代を乗りこえて、2005年の「無限挑戦」で国民的MCと呼ばれるようになりました。
多くのバラエティ番組のMCをつとめるほかにも、歌やダンスにもチャレンジしているユ・ジェソクさんの年収は、4億円と予想されています。長いキャリアにもかかわらずスキャンダルもなく、トップMCとして活動し続けていることからも、この年収は納得です。
2022年9月からは「ザ・ゾーン：サバイバルミッション」といった新たなバラエティ番組のMCに起用されています。大物MCとなった現在も精力的に活動する姿は、観る人に元気を与える存在として愛されてる人物です。
4位 コン・ユ
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4位は、優しい印象とセクシーな魅力を持ち合わせた俳優のコン・ユさんです。2001年のドラマ作品「学校4」で演技活動を始め「コーヒープリンス1号店」や「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」など、メガヒット作品を生みだしています。
小顔で身長が184cmといったことから、モデル広告活動も多いコン・ユさんの推定年収は4億1000万円。韓国国内での好感度も非常に高いことに加えて、出演ドラマ作品の国際的ヒットもありこの金額が算出されました。
2022年7月からは、高級ブランド「トムフォードビューティー」のアタッシェとしてパートナー契約したことを発表。そのほか高級ブランドのアンバサダーをつとめるコン・ユさんの今後の活躍が、世界中から注目されています。
3位 パク・ソジュン
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3位は、梨泰院クラスのヒットも記憶に新しい俳優のパク・ソジュンさんです。2012年に本格的な俳優活動を開始し、ラブコメ作品を中心に活躍していたことから「ラブコメの神」と呼ばれ、2023年の出演作はすでに4本が予定されている売れっ子となりました。
今最も稼いでいる俳優といっても過言ではない、パク・ソジュンさんの年収は6億円にのぼると推定。世界的ヒットとなり、俳優として新たな魅力を発揮した「梨泰院クラス」の影響もあってか、ブランド評価はうなぎ登りとなっているようです。
2023年1月には、日本でもTVCMが放送されている韓国食品ブランド「bibigo」のイベントを日本で開催予定。約5年ぶりとなるパク・ソジュンさんの来日に、従来のファンはもちろん、梨泰院クラスでファンになった層からも歓迎の言葉が寄せられています。
2位 キム・ヨナ
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2位は、国民の妹と呼ばれた元フィギュアスケート選手のキム・ヨナさんです。バンクーバーオリンピックをはじめとした国際大会で9つの金メダルを獲得し、韓国のヒーロー的存在として愛されています。
キム・ヨナさんは現在、プロスケーターとしての仕事はもちろん、圧倒的好感度の高さで多くのCMにも起用されました。推定年収は7億円ともいわれ、スポーツ選手のなかでも圧倒的な人気の高さがあることが分かります。
また、2022年7月に5歳年下のシンガーであるコ・ウリムさんとの結婚を電撃発表。アイスショーを通して出会い、10月には結婚式を挙げたことを報告して、これまで彼女を応援してきたファンからあたたかい祝福の言葉が寄せられました。
1位 BTS
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1位は、K-POPアイドルとして新たな記録を多数打ち立てることに成功したBTSのみなさんです。2013年6月にデビューし、その活躍はアジア圏内だけにとどまらず、世界的な影響を与えるグループとして成長しました。
ある専門家の分析では、メンバー1人あたりの年収は8億円といわれています。これは作詞作曲をしているメンバーや、積極的にソロ活動をしているメンバーとは差額がある可能性があるとされていますが、最低でも8億はあるのではないかという分析結果でした。
近年では、グループ最年長であるジンさんの兵役問題が話題となっています。また、2022年6月にはBTSとしてのグループ活動を休止することを発表して、世間を大きく騒がせました。
まとめ
韓国スターたちの想像以上の年収に驚かれた人も多いのではないでしょうか？ご紹介したみなさんは現在も第一線で活躍している人ばかりですので、まだまだ年収もアップする可能性が高く、これからの活動内容が一段と気になりますね！
