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BTS国連スピーチ2021の演説内容やパフォーマンスまとめ!世間の評価は?

今世界中で大人気の韓国のアイドルグループBTSは、2021年9月20日(月)、日本時間21時にニューヨークで行われた国連総会に出席しました。

「BTSの2021年国連スピーチはどんな感じだったの?」と気になっている人も多いはず。そこで今回は、BTS国連スピーチ2021の演説の内容や、披露したパフォーマンス、国連スピーチの裏話について詳しくご紹介したいと思います。

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BTSが2021年に3回目の国連スピーチ

BTSは「未来世代と文化のための大統領特使」として、2018年、2020年に続き、3回目となる国連総会に出席しました。

2018年の第73回国連総会に青年代表、特別演説者として出席し「LOVE MYSELF(自分自身を愛そう)」「自分自身のことを話そう」というテーマでリーダーのRMが全文英語でスピーチを行いました。

このスピーチの最後にRMは「あなたの名前は何ですか?自分自身のことを話してください。」と語っています。

そして2020年の第75回国連総会には新型コロナウイルスの強い影響を受け当たり前だった生活が一変し将来に不安を抱える世界中の若い世代に向けて希望溢れるビデオメッセージを寄せました。

その内容はBTSのメンバーがコロナ渦で感じた不安や未来について素直な思いを語ったものでした。

最後にRMは「夜が続きいつも一人だと感じるかもしれません。でも夜が一番暗いのは、光が差す夜明け前なのです。」といい、メンバー全員が『Life goes on, Let’s live on.(人生は続く、生きていこう)』というメッセージを送りました。

後に「Life goes on」というメッセージを基に曲を作成し、コロナ渦で将来に不安を持つ全世界の人達に元気を与えてくれました。

2018年の国連へ出席した時にJ-HOPEは、RMがスピーチしているのを後ろから見ていて、色々なことを考えていたそうです。

ほんの少しだけ、「自分がスピーチしていたらどうだったのかな?」と思ったり、「やっぱりさすがRMだね!」と思ったり色々感じていたそうです。なので、2020年にビデオで自分の言葉で伝えられた時、とても嬉しいと語っていました。

テテは「今回は僕も僕の言葉でお伝えすることができました。そして母国語で誇らしく話せることができて嬉しいです。」と話していました。

ジンは「実はいつもRMに申し訳ない気持ちがあり、いつも重要な場面に出ると1人で全ての責任を背負っているように見えて、実際1人で背負っていることもあって凄く申し訳ないと思っています。

2020年は幸いにもみんなで分けてRMの負担を減らし、一緒にすることができてよかったです。いつもありがとうRM。」と語っていました。

2021年の国連スピーチの内容は?

そして3回目の76回国連総会のBTSが行ったスピーチの内容はどういったものだったのでしょうか。

今回は直接出席するということなので、2018年と同じようにRMが全文英語で一人でスピーチをするのかと思われていましたが、メンバー全員が全文韓国語でスピーチを行いました。

各国首脳が集う中ニューヨークの国連連合本部ビルで母国語の韓国語で7人がスピーチをしている姿は、ARMYにとってすごく感慨深いものだったのではないでしょうか。

そしてRMの挨拶から始まったスピーチは次々にメンバーへバトンタッチしていきます。

RMの次にジンはこのスピーチのために用意されたボードについて触れました。

「見るだけで気分のいいエネルギーが感じられませんか?この2年間、実は僕も戸惑い、途方に暮れる時があったのですが、それでも“Let’s live on”今を頑張って生きようと叫んだ人々がいました。」

とこのコロナ渦の2年間の気持ちを交えジンは優しい口調で話します。

次にジミンが「一番多様な時期に立ち止まってばかりではいられないからです。(この状況を)誰かのせいにするわけにもいかず、不満を抱えたことでしょう。昨日と同じはずなのに世界は一瞬にして、パラレルワールドになったかのように変わってしまいました。」

当たり前のように来ると思っていた明日が謎のウイルスのせいで変わってしまったとジミンは言います。

続いてジョングクは、入学式や卒業式が中止になったこと、自分たちのコンサートも中止となり悔しい思いをしたことを話してくれました。

元々BTSは2020年から全世界を回る大規模なコンサートツアーを開催する予定でしたが、コロナウイルスの影響により延期になり、先日中止が決定しました。BTSのメンバーはもちろんARMYも悲しい想いをしましたよね。

次にSUGAが話し始めます。「私たちにとって新型コロナウイルスで失われたものへの、ある種の哀悼が必要な時間でした。これまで当たり前だと感じていた瞬間瞬間の大切さについて改めて気付かされた時間でもありました。」

今まで当たり前だと思っていることは当たり前だと思っているからこそ気付きにくいものです。そのことをSUGAは伝えてくれました。

ジミンがこの2年間で自然を体験し大切にする時間が特別だと感じた、と2年間のことを少しだけ教えてくれました。

これについてJ-HOPEが詳しく話してくれます。

「地球に私たちに残された時間があまりないという不安があるからでしょうか?地球への哀悼は本当に考えたくないです。

気候変動が重要な問題ということは皆が共感しますが何が自然の解決策なのかを見つけるのは本当に簡単ではありません。一概に言うのは難しいテーマです。」

と地球の環境問題について触れました。地球にとって何が一番いい方法なのか考えるのは難しいといったJ-HOPEの話にRMは共感します。

RMはJ-HOPEに続いて「国連の準備をしている期間に環境問題に関心を持って学ぶ学生たちが多いということを知りました。」「誰も経験したことのない未来で、そこで僕たちは多くの時間を過ごすのでどのように生きるべきかという答えを探していました。」

とRMは学生たちの頑張りについて触れました。

次にテテがその学生たちを応援するような言葉を発言します。

「私たちの未来が暗闇だとばかり思わないで欲しいです。これからの世界のために悩んで努力して、道を探している方たちがいらっしゃいます。

僕たちが主役である物語のページがまだまだ残っているのに、既にエンディングが決まっているように語って欲しくありません。」

僕たちが主役である物語のページはまだ残っている、テテらしくてすごく素敵な言い回しですね!

「世の中が止まったように感じることもあるし道に迷ったと思うときもあります。僕たちもそう感じたことがありました。」

と発言をしたジョングク。BTSのメンバーもそう感じる時があったのですね。

今若い世代の人々が“コロナロストジェネレーション”と呼ばれていることをRMは説明してくれました。新たな挑戦をするべき機会が必要な時期に道に迷ったという意味だそうです。

しかしRMは、大人たちの目に見えないからと言って道に迷ったとは言い難いと付け加えました。さらにジンは、”ロストジェネレーション”ではなく“ウェルカムジェネレーション”だと言います。

「なぜならこの世代は変化を恐れるのではなく「ようこそ」と言いながら前に進んでいるからです。」と前向きになれる言葉を若い世代に投げかけます。

可能性と希望を信じていれば予想外のことが起こったとしても新しい道を見つけることができる。僕たちの選択は完璧ではないものもあるかもしれないが、だからと言ってできることが何もないというわけない。大切なのは変化に直面した時どんな選択をするかだ。

という風にRM、SUGA、J-HOPEの3人はこれから先の未来で私たちがどうすべきなのかを教えてくれました。

そして最後にRMはこう述べました。

「世界が止まってしまったと思っていましたが少しずつ前進しています。私たちの選択のすべては変化の始まりだと信じています。エンディングではありません。」

コロナ渦で止まっていた世界でも私たちが前を向いて努力していれば道は見えてくるでしょう。そう思える素晴らしいスピーチでした!

国連総会の会場でパフォーマンス!

スピーチの後すぐに会場に『Permission to Dance』が流れました。

なんとこのパフォーマンスは国連連合本部ビル全体を使った大規模なパフォーマンスでした!

曲の最初はRMがその時立っていたところから始まります。

ジョングクから始まるPermission to Danceは、手話ダンスを取り入れており、聴覚障害者を持つ方たちにも楽しく踊ろうというメッセージを込めた希望溢れる楽曲になっています。

今回のパフォーマンスの途中で国連連合本部ビルの扉から7人が飛び出してくるのですが、なんとその扉の数がメンバーと同じ数の7つあり「素晴らしい演出だ」とネットで話題になりました!

またその扉のデザインには「平和、正義、真実、友愛」を象徴とした装飾が施されておりPermission to Danceのコンセプトにも偶然にも一致しています。「とても運命的だ」というネットの声が多く寄せられていました。

なぜBTSがスピーチするの?世間の評価は?

世界的人気を誇るBTSですが、なぜ歌手である彼らが国連でスピーチをするのでしょうか?そんな彼らのことを世間はどう思っているのでしょうか?

まずBTSが今回国連に参加した理由は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「未来世代と文化のための大統領特使」として任命したからです。それに伴いBTSは外交官パスポートをもらっています。

つまりBTSは「アイドル」としてではなく「外交官」の立場でアメリカに来たといっても過言ではありません。

BTSは「メッセージ性」や「社会性」を強く表現したアーティストです。

今回の国連総会のテーマである「SDGs」は国家だけでなく、ひとりひとりの協力や実践が伴う課題のため、「若い世代に強い影響力を持つBTSからのメッセージは世界中に響くだろう」と国連側が要請したとされています。

確かに「SDGs」と聞くと難しいテーマに感じますが、BTSのメッセージなら耳を傾けようと思いますよね。

BTSは昨年dynamiteをリリースしてから一躍有名となりコロナ渦で絶望した方たちに多くの希望を与えました。そのため、彼らの行動は全世界で注目されています。つまり良くも悪くも影響力が大きいBTS。

影響力のある彼らが世界中の若者に希望を与えるスピーチをすればみんなが聞いてくれる。実際にライブ配信していた国連の同時視聴者数はBTSが出演した所で100万人を超えていました。

SUGAは「普段国連総会をやっても観てくれる人が限られているけれど、スピーカーになったことで沢山の方が観てくださったという声をいただきました。

最初は「歌手なのにBTSが国連に行って何をするの?」と言った意見もあり、それも知った上で自分たちの役割のために参加しました。

「SDGs」の宣伝をしながら、皆さんに知ってもらうために参加したので色眼鏡をかけて深い意味を考えないでください。」と言うとジンも「多くの方が観てくださったなら、僕たちの役割が果たせたと思います。」と付け加えていました。

世間からは「パフォーマンスに感動した!」「BTSが誇らしい!」など、とても好評で海外メディアからも注目され、いい影響力を与えたことでしょう。

国連スピーチの裏話

BTSは21時にニューヨークに到着すると着替えやメイクをしたのち国連へ移動して、到着したのが0時だったそうです。そしてはじめにステージの収録をしたようですが、ステージから始めてドアを出ていく前までの撮影をしたと語っていました。

この場面までの撮影が3時半までかかったそうです。10回以上撮り直しをし、実はOKと言えば終わりにすることもできたのですが、「国連まで来たんだから満足するまで撮影しよう」となったと語っていました。

常に完璧のパフォーマンスに拘る、妥協しないBTSの性格が出ています!起床は4時だったそうで、3時半に撮影が終わったと語っていましたし、ほぼ寝ていませんね。

BTSはニューヨークに着いてから国連で行う約6分30秒のスピーチを1時間半練習したそうです。

また、ジミンがスピーチ中にやってしまった失敗を暴露しました。実はスピーチで緊張しすぎで最後の一行のセリフが心配になり、一応台本を見て確認をしようと思ったら、

緊張で台本をめくっておらず、次のページをめくっても違う、更に次のページをめくっても違う…思わず笑ってしまったジミン。笑ってしまったことについ、「すみません…」と声が漏れてしまったそうです。

耳に翻訳機が付けられていたので、ジミンの「すみません…」は「sorry」と通訳されていたんだとか。メンバーは大爆笑しながら「通訳さんは凄いね!」と盛り上がっていました。

全員が舞台でスピーチをしたことで改めて「ナムジュンは凄い!」「スピーチも凄いけどインタビューも凄い!」「ナムジュンがいなかったら僕たち何をしていたか」と、リーダーRMの凄さを称えました。

しかしRMも「僕たちには役割があるんです。僕が一番緊張するのは「フリースタイルダンスって言われた時。J-HOPEやジミンを真っ先に思い浮かべる。汗が出るんです。BTSだから上手に踊らなくちゃって。」と言ってる横でジョングクが

「僕たちバランスいいんです。」と話していました。

まとめ

いかがでしたか。

絶大な影響力を持っているBTSの国連のスピーチは、多くの人が注目をし、ニュースにも取り上げられているので、世界情勢についても関心を持ってもらえると同時に、現状に不安を抱えている人々に希望を与えたのではないでしょうか。

BTSは「コロナで大変かもしれない、だけどコロナのせいですべてが止まってしまうわけではない。だから自分のペースでこれからの未来を生きよう。」という明るく元気の出るメッセージを送ってくれました。

何事にも全力で取り組むBTSのメンバーをこれからも応援したいですね!

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