BTS

BTSが口パクじゃない証拠!テテ・ジミン・シュガが証明した!

世界を轟かせるK-POPスーパースターのBTS。圧巻のダンスパフォーマンスに加え、美しすぎる歌声から口パクではないのか?という噂があります。

日本の番組でも生歌でパフォーマンスを見せてくれることも少なくないBTSですが、生歌が美しすぎて日本人の9割が口パクだと思っているのだとか。

そこで今回は、BTSの口パク疑惑や、メンバーが口パクを否定するメッセージを送ってくれたことについてご紹介していきたいと思います。

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BTSは口パク?

BTSは2020年9月12日日本の音楽番組THE MUSIC DAYに出演しました。圧巻のステージパフォーマンスに視聴者も釘付けとなり、さすが世界一のボーイズグループBTSということを立証しましたが、そんな中、SNSでBTSの口パク疑惑が浮上しました。

Twitterでは「THE MUSIC DAYに出ているBTSは口パクが凄いのですが。全然、歌ってない!」「BTS口パク下手やな」「BTSとやらさ、口パクだろ?ゴーストライターならぬゴーストコーラス雇ってるやろ」など意見が飛び交っており、

初めてみた人やARMY以外の人たちにとっては口パクではないかと疑われるほど音程があっていました。

BTSに口パク疑惑が出たのはTHE MUSICDAYだけではありません。

日本の人気音楽番組ミュージックステーションに度々登場しているBTSは、生出演にも関わらず口パクだったのではないか?と噂されています。

Twitterでは「Mステで初めてMVじゃないBTSみたんだけど、口パクっぽかったから期待外れ感半端ない。喉動いてなかったし。本当にマイク入ってたとしても力強さが全くなくて感動も何もなくつまらなかった。」

「BTSどうせなら韓国語でやればええのに、なぜ無理に日本語口パクにするのか」「BTSは口パクっぽかったなあ」など口パクを疑う声が多く聞こえました。

そしてCDTVにも出演しているBTSは、またしても口パクではないか?という疑惑の声が出てしまいます。

FNS歌謡祭に出演した時にも口パク疑惑が・・・。

このようにメディアに出るごとに口パクではないか?と疑われるBTS。それだけ注目をされているということですが、実際はどうなのでしょうか?

BTSは元々ダンスパフォーマンスがかなり激しいことから口パクをしているのではないか?と噂されることが多いグループでした。

しかし、BTSの歌唱力は本物でアイドルというジャンルだけに留められるものではないほど素晴らしいものがあります。完全に1度も口パクをしたことがないという証言はできませんが、歌っている可能性は高いようです。

音程を一切外さない。息が切れない、ブレないということでも有名なBTSは、初見の人やARMYでない人たちから見ればその違和感のなさから口パクだと思ってしまっても仕方がありません。それほど技術力が高いのが彼らの魅力です。

BTSが口パクじゃない事を証明した!

K-POPでアイドルデビューする練習生たちは1日に6時間のダンス、歌のレッスンに加え、外国語の勉強、自主練も欠かさない超スパルタな世界です。睡眠時間はほとんど取らず、そのアイドル魂に全てを注ぎ込みます。

世界のトップであるBTSでも爆発的大ヒットとなった「Dynamite」をカムバックしたときの練習量はなんと1日18時間!1日の半分以上をレッスンに費やしたとされています。

K-POPアイドルトップクラスのBTSが、初心を忘れずそれだけ練習しているのだから、口パクをするはずもなく、素晴らしいステージパフォーマンスが仕上がるのでしょう。

プロ意識がとても高いBTSは、パフォーマンスをするときにARMYにはほとんどわからないようなミスをしただけでステージ裏で「失敗してしまった・・・。僕はもっとうまくできるのに・・・。」と言って泣き崩れるくらいプロ意識が高いのです。

それだけBTSメンバーたちは日々パフォーマンスに対してプロ意識とプライドを持ち、ARMYを喜ばせてくれようとしています。そんな彼らが口パクを受け入れる可能性は低いでしょう。

BTSが口パクと言われて悲しんでいるARMYの気持ちを察し、BTSメンバーが口パク疑惑を持つ一部の方々をギャフンと言わせるべく口パクでない事を証明してくれました。

テテ

2020年12月2日に放送されたFNS歌謡祭にBTSが出演しました。

新曲の「Dynamite」をFNS歌謡祭で発表するために作られた豪華なステージ。ケガのため休養中のSUGAの絵も飾られていて、その絵をテテが撫でるという演出に注目が集まりましたが、注目するポイントはほかにもありました。

このステージでテテのソロパートの「Word up talk the talk just move like we off the wall」という歌詞のうち、「talk the talk」の部分をあえて歌を歌わずに手を叩くことで口パクじゃなく生歌だよとさりげなくアピールしたのです!

この放送をみたARMYからは「テテがわざと歌わないことで生歌だよってこれを見てる人に伝わるよね。BTSは口から音源ってみんなに知って欲しい」「テテがなんで途中歌わなかったんだろうって思ったら、口パクじゃないよーって言いたかったんだね。」など、

最初はなんで歌わないんだろう?と思う人々も多かったようですが、こういう意図があるとなると納得ですね。

また、韓国の音楽番組「Melonミュージックアワード」へ出演し、dynamiteを披露した時には、テテのパートをRMと分けて歌ったことで、生歌であることを証明します。

テテは、自分のパートの箇所でアレンジを加えることで口パク疑惑を打ち消してくれました。

ジミン

2019年6月15日と16日の2日間、BTSのデビュー6周年を記念して、韓国の釜山にてファンミーティング が開催されました。

この公園では、普段あまりライブでは演奏されない楽曲「Whalien52」や「Pied Piper」「Ddaeng」「Dimple」など超レアなステージを披露し

「Dimple」のステージでは、ジョングク、ジン、ジミン、テテのボーカル担当4人はセクシーかつスイートなダンスで輝く魅力を放出していました。

その際、4人がステージ中央に集まってしっとりと美しい歌声を響かせるシーンで、ジミンは歌に聞き入ってしまったのか歌い出すタイミングを間違えてしまったのです!

異変に気付いたテテはジミンにこっそりと肘で合図を送り、慌ててジミンが歌い出したのですが痛恨のミスに思わず本人も笑ってしまうハプニング。意図したことではありませんが、このハプニングのおかげで完全生歌ということがわかりました。

この映像が公開されると「あージミン やっちゃったね」とARMYたちも大爆笑とともに、すぐにジミンへさりげない合図を送ったテテへ称賛の声が上がっています。

SUGA

2017年12月25日に高尺スカイドームで開催された「2017年SBS歌謡大祭典」でSUGAがとったある行動によって関心が集まりました。

この日BTSは「DNA」「 Not Today」「MIC Drop」の3曲を披露しますが、SUGAがある行動をとったのは「MIC Drop」のパフォーマンス中です。自分のラップパートで突然マイクを下に降ろし、音楽だけが流れる状況に・・・。

その歌詞には「もし腹が痛ければ、訴えてue it」。マイクを降ろしたシュガはカメラを見つめ軽い笑みを浮かべています。

ARMYたちはこの行動を生歌だと証明するための行動と解釈しました。特にMIC Dropは激しいダンスや速い曲調のためか口パクではないのか?と疑われることも多かったようでそれに反論したかっこいいパフォーマンスを見せてくれたのではないかと言われています。

まとめ

BTSは練習生の時から圧倒的な練習量に加え、プロ意識、そして音楽に対するプライドがとてつもなく高いグループです。その為、あまりのクオリティの高さに口パクではないのか?と間違えられることが多いように伺えます。

しかし、その疑惑を証明してくれるメンバーのステージパフォーマンスメッセージで口パクではないと気づかされる人々もいるのではないでしょうか。

特に日本の放送だとBTSをあまりよく知らず、初めてBTSを見る人の中には口パクだと思われてしまうこともしばしばありますが、それも彼らの素晴らしい安定感とそのパフォーマンスは褒め言葉とも捉えられますね。

口パク疑惑があっても否定文章を出すわけでもなく、ステージの生歌パフォーマンスで証明する姿がカッコよいうえ、そのメッセージに感動しました。

音源のような素晴らしい歌声を持つBTSの計り知れない才能と努力を感じさせられます。これからもその飛び抜けたスキルとパフォーマンスで世界中の人々を魅了させてくれるに違いありません。

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