BTS

【ヒョンラインのお世話】マンネラインの扱いが最高!ヒョンごとに紹介!

BTSにはたくさんの魅力がありますが、その中でも多くのARMYを虜にしているのはやっぱりメンバー同士の仲の良さとその関係性。年上メンバーが弟たちの面倒をみたり、逆に年下メンバーがヒョン(=お兄さん)に甘えている姿は最高ですよね。

ということで今回は、年下メンバーをお世話するBTSのヒョンたちの姿をご紹介します。

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ヒョンラインのマンネラインへの扱い

ヒョンラインとはグループの年上組という意味で、マンネラインは年下組のこと。BTSだとヒョンラインがジン、SUGA、J-HOPE、RMの4人、そしてマンネラインがジミン、テテ、ジョングクの3人になります。

BTSはヒョンラインとマンネラインでそれほど大きな年齢差があるわけではないですが、元々の性格やグループでの役割の違いもあってか、ヒョンラインがマンネラインを弟扱いして世話を焼いたり可愛がっている姿をよくみかけますよね。

弟たちの可愛がり方もメンバーによって全然違うので、ヒョンごとにマンネラインとの関係性をみていきましょう!

ジン

ヒョンラインの中でも一番のヒョン、BTSの最年長であるジン。最年少のジョングクとの年齢差は5歳ありますが、普段はマンネラインに混ざっても違和感がないほど騒がしくて年上感がないメンバーです。年下組と一緒になってふざけていることも多いですよね。

ジンがV LIVEを始めると、マンネラインが遊びにくるのもよくみる光景。4人が集まると「BTSのマンネラインは4人だったかな?」と思ってしまうほどの賑やかさです。

でも実はジンがとっても弟思いで彼らの面倒をたくさん見てきたということは、ARMYならみんな知っていますよね。BTSとしてデビューするメンバーが決まり、自分が最年長だと知ったときには「弟たちをなんとしてでも守る」と決意したというジン。

宿舎で共同生活をしていたころは、ジンが料理を担当して育ち盛りの弟たちを食べさせていたそうです。お正月には忙しくて実家に帰れないメンバーのために正月料理を作ってあげたこともあるんだとか。

とくに一番歳の離れたジョングクへのお世話はたくさんやいてきたようで、ジョングクがホームシックになったときには自分の実家に連れて行って「うちを第2の家だと思って」と話して慰めたことも。

そんなジンのヒョンとしての振る舞いがよくわかるのは、2016年の雑誌インタビューで話していた、「長男であることを口実に上からものを言って弟達を叱りたくない」という言葉。

「RMとSUGAがどっしりとしたヒョンとしての役割を果たしてくれているから、僕はもうちょっと軽くて明るい雰囲気を作ってあげたい」とも話していましたが、まさにジンの弟たちに対する態度をよく表していますよね。

ジンは長男なのに弟たちにいじられていることも多いですが、上下関係の厳しい韓国で彼らがそんな関係性を築いていられるのはジンがそうやって気軽な雰囲気を自ら作ってきたからだと思います。

SUGA

BTSの中でジンの次にお兄さんなのがSUGA。ただSUGAはジンとは違って、マンネラインと一緒にはしゃぐようなことは滅多にありません。

活発で騒がしいマンネラインと常に落ち着いているSUGAの関係は、兄弟というよりも「爺と孫」と形容されることも。大はしゃぎするマンネラインをぼーっと眺めているSUGAは、まさに孫を見るお爺さんの目をしていますよね(笑)。

そのように普段は距離があるようにみえるSUGAとマンネラインですが、ここぞというときに弟たちが欲しい言葉をかけてあげているのが実はSUGAなんです。

ジミンが自分のボーカルについて悩んでいた時期には、「あなたの声はすごくいい」とジミンに直接伝えていました。ジミンは照れ隠しからか「ジョングクは上手いじゃないですか」と話を逸らせながらも、とても嬉しそうな表情を浮かべていましたよね。

また、2018年のFESTAでは、SUGAがテテとジョングクに長文のメールを送ったというエピソードが披露されたことも。2018年といえば、BTSメンバーが解散について話し合うほどグループが大変だったころ。

内容の詳細は明かされていませんが、メールの最後は「サラハンダ(愛してる)」という言葉で締められていて、テテはそのメールをみて10分間泣き続けたんだとか。

いつもは無口なSUGAから届いた長文のメッセージは、テテとジョングクにとってとても意味のあるものだったんでしょうね。

普段は弟たちと遊んだり面倒をみたりするような姿はあまりみかけないSUGAですが、実は見えないところで兄として弟たちのことをしっかり支えているようです。

J-HOPE

お兄さんというよりはお母さんのように、マンネラインの面倒をよく見ているのがJ-HOPEです。身なりを整えてあげたり、ご飯を食べさせてあげたり、なかなか起きてこないマンネラインを起こしたりと、いつも甲斐甲斐しく面倒を見ています。

食べ物を渡すのではなく、口元まで運んで食べさせる様子は本当にお母さんのようですね。「In the SOOP」では自分用に作った朝ご飯を、ちょうど起きてきたテテにほとんど全部食べさせてあげていたこともありました。

さらにお世話をするだけではなく、マンネラインと一緒に遊ぶこともホビオンマの大事な仕事です。

「Run BTS!」のピクニック回では、自由時間になるとヒョンラインはすぐにベッドに入り休息をとり、まだまだ遊び足りないマンネラインはゲームやカラオケを始めるという対照的な過ごし方に。

そんな中、J-HOPEだけはマンネラインの輪に入り、弟たちが遊ぶ様子を見守ります。J-HOPE自身はゲームをするわけでもなく、楽しく遊ぶ3人にあれこれリアクションをしてその場を盛り上げていました。

ジンとマンネラインが集まるとマンネラインが4人になったような雰囲気ですが、J-HOPEがマンネラインと遊んでいるときは保護者感が急に強くなりますね。

J-HOPEはテテが元気がなかった時期にはテテが話しやすいように声をかけたり、宿舎で1人部屋が持てるようになってもジミンが寂しがり屋だからとルームメイトを続けたりと、弟たちのために行動することが多いのも印象的です。

あまり年上に甘えることがないジョングクがJ-HOPEには甘えがちなのも、J-HOPEが持つお母さんのような包容力ゆえかもしれませんね。

RM

最後のヒョンはBTSの頼れるリーダー、RM。グループ活動中はとても頼もしいRMですが、「私生活では6人でナムジュンの面倒をみている」とメンバーから言われるほど、抜けているところがあります。

それゆえ、RMとマンネラインの関係性は立場が逆転していることも!

V LIVE中にお得意のネタバレをしてしまってジミンに叱られたり、誕生日ケーキを落としてしまいそうになり「ヒョンはやらないでください」とテテに諭されたり、年上のはずのRMが弟たちにお世話をされている姿には笑ってしまいますよね。

とはいえやっぱりRMにとってマンネラインは可愛い弟のようで、ときに優しく、ときにちょっと厳しく、マンネラインの面倒をみています。

テテとジンが公演開始直前に喧嘩をしてしまったとき、泣いてしまいそうなテテを抱きしめて落ち着かせようとしていたのもRMでした。RMは「僕が一番テヒョンの面倒をみている」といっていたこともあり、とくにテテのことを気に掛ける姿をよく見かけます。

また、シリアスな場面や他のメンバーが真剣な話をしている最中に、マンネラインがふざけすぎてしまったときにはさりげなく注意をするのもRMの仕事。お兄さんとして、注意すべきところはきちんと注意するのがRMらしくてかっこいいですね。

まとめ

いかがでしたか?今回はBTSのヒョンラインがマンネラインをお世話する姿を集めてみました。

一緒に遊ぶジン、優しく見守るSUGA、母のように世話をやくJ-HOPE、逆に世話を焼かれるRMと、ヒョンごとに全然違った関係性を築いていておもしろいですね。接し方は違えど、全員弟たちをとても大切に思っているのも伝わってきて素敵です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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