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【BTSのヒョンライン】グルーブを牽引しているエキスパート!ギャップも最高!

飛ぶ鳥を落とす勢いのBTS。やんちゃで可愛いマンネラインに目が行きがちですが、BTSを牽引するヒョンラインの4人は大人の魅力が満載!それだけでなくヒョンならではのギャップも最高!

グループを牽引するエキスパートである『BTSのお兄ちゃんたち』ヒョンラインの魅力について迫ります♪ヒョンたちのことをもっと好きになってしまうかも⁉

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ヒョンラインとは?


少し年齢が離れている7人グループのBTSは、年上の4人(ジン・SUGA・RM・J-HOPE)が兄組である『ヒョンライン』、年下の3人(ジミン・テテ・ジョングク)が弟組である『マンネライン』と呼ばれています。

ヒョンラインはまさに精神的支柱としてBTSを牽引!面倒見が良いヒョンラインのおかげで、自由奔放なマンネラインがのびのび過ごしているのが分かります。

そんな大人なヒョンライン・4人の人柄について、年齢順で簡単にご紹介します♪

ジン

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BTS最年長のヒョンであるジンは、自他ともに認める『ワールドワイドハンサム』!透明感のある伸びやかな甘い歌声でサブボーカルを担当しています。

その見た目とは裏腹に親父ギャグや投げキッスを連発する気さくな人柄。最年長ながら弟気質な一面を持つジンのおかげで、マンネたちも穏やかな関係・雰囲気でいられるようです。

バラエティ番組などではマンネたちと一緒になって悪ふざけする仲が良い姿もよく見られますよね♪俳優志望だったジンはダンスが苦手だと公言していて、それをメンバーにいじられることもありますが、それでも嫌な顔一つしない優しいヒョンです。


王子様のようなビジュアルと、飾らない普段の姿とのギャップが大人気のジン。ユーモアがある一方で現実主義な一面を持ち、ヒョンらしくクールにマンネたちの面倒を見ている姿も多々見られます。そんなジンはBTSメンバーの「母」のような存在です。

SUGA

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楽曲のプロデュースも手掛ける音楽の天才・SUGA。吐き捨てるような低音のだみ声から繊細なラップまでも歌いこなすリードラッパーを担い、寡黙で思慮深い姿から愛されおじいちゃんキャラが定着。

普段から落ち着いていてクールなSUGAは、「来世は石ころに生まれ変わって何もしたくない」と言うほど無気力な一面も。

そうかと思えば負けず嫌いでシャイ、ARMYやマンネたちに優しい笑顔を見せるというギャップの多いメンバーです。「ツンデレなSUGAに沼る」という声も多いですね!

SUGAにとって唯一のヒョンであるジンと息が合うようで、プライベートでは一緒に釣りに行くこともあるようです♪


ジンが母的存在だとすると、SUGAは「父」のような存在。SUGAはマンネたちを可愛いがってよく面倒を見ています。以前テテに「SUGAヒョンのラップがこの世で一番大好きです」と言われ、照れ笑いを浮かべる姿は本当に嬉しそうでした。喜ぶSUGAの姿が可愛い!

J-HOPE

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BTSの希望であるムードメーカーのJ-HOPE。明るい笑顔でBTSメンバーを照らす太陽のような存在で、キャッチーなラップが癖になるリードラッパーです。また『BTSの振り付けチーム長』として高いスキルを誇るJ-HOPEのダンスは何度見てもかっこいい!

いつも笑顔のJ-HOPEはマンネにとっても楽しいヒョン!J-HOPEが笑うだけでその場の雰囲気が和みます。

起きてこないBTSメンバーを起こしたり、料理を手伝ったり、散らかった物を片づけたりといつも率先してマンネの面倒を見ているJ-HOPE。時には優しく諭すことも。

RM

 

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言わずと知れたBTSの絶対的リーダー。RMがいなければBTSは回らないと言われるほど頼りになる存在です。メインラッパーとして表現力が豊かなラップを歌いこなすだけでなく、IQ148と頭脳明晰!韓国語・英語・日本語を通訳なしで話すトリリンガルです。

メンバーを代表してインタビューに答えることが多いRMですが、BTSメンバーからの信用は厚く、彼の言葉に異論はないと全員が口を揃えます

RMの言葉にはその人間性が表れていて、人々の心に響くメッセージを多く残していることから、ARMYからは「名言集を出してほしい」と言われるほど。


そんな頼れるリーダーRMは『破壊神』と呼ばれる超不器用なギャップが!触るものを次々と壊す、次々と物をなくす彼に「世界平和のために運転と料理はしないでくれ」とBTSメンバーから釘をさされているようですよ。RMに親近感が持てる一面ですよね♪

いつもマンネラインを優しく見守っている印象が強いヒョンラインの4人。ヒョンらしい姿以外にもマンネと一緒にはしゃぐ姿や、打って変わってクールなパフォーマンスなど、ギャップがたまらない!とヒョンラインを推すARMYも多いです♪

ヒョンラインの信頼関係が最高!

バランスの取れた4人のヒョンラインは、お互いを深く信用しているからこその抜群な距離感を保っています。

デビュー前にはJ-HOPEの脱退危機がありました。ジョングクが「辞めないでほしい」と泣いて懇願するも、J-HOPE本人は脱退を決意していたそう。

そんな中、リーダーのRMが「J-HOPEが必要です。彼がいないとチームでなくなってしまいます」と事務所を説得することで脱退を免れました。今考えるとJ-HOPEのいないBTSは考えられないですよね!

J-HOPEもそんなRMのことを想い、「完璧な人間はいない。ぼくはRMが足りないところを埋められる友達になりたい」と語っています。

RMとJ-HOPEは同じ1994年生まれの『クサズ』と呼ばれる同い年の親友同士。常にベタベタと一緒にいるわけではないですが、固い絆を感じる2人です。


またプライベートでは末っ子だったジンに対して、次のような称賛するコメントを投稿したARMYがいました。

「20年間末っ子として育ってきたのに、グループではお兄さんにならなければならなかった。朝メンバーを起こしたり、ごはんを食べさせたり、ジョングクを学校へ送ったり。どんな気持ちでマンネたちの面倒を見ていたのか想像がつかない。それらを全部こなしたあなたを尊敬するし、あなたの全てを愛しています」

するとその投稿に「ぼくも彼を尊敬しています」とRM本人からコメントが!最年長のプレッシャーを抱えるジンの気持ちが、リーダーという重責を担うRMにはよく理解できるのかもしれません。

ジンもリーダーであるRMを普段からたてていて「長兄とリーダーで衝突することはないですか」というインタビューに対して、声をそろえて「ありません」と答える2人。

ジンはRMのことを「自分の右腕」だと話し、それを受けたRMは「ジンヒョンはぼくの左腕ですね」と冗談交じりに返しています。本当に兄弟のようにお互いのことを信頼しているんですね。


練習生時代、SUGAの次に宿舎に入って来たのがJ-HOPE。リビングで毛布にくるまって眠るJ-HOPEのことを気にかけたSUGAは「部屋で寝ろよ」と一番最初に声をかけたそうです。

年末休暇ではほかのメンバーが帰省する中、体調を崩して1人宿舎に残っていたJ-HOPEを心配したSUGAは「大丈夫か?」と連絡。「1人で退屈です」と答えたJ-HOPEのためにSUGAはチキンを持って宿舎に戻ったというエピソードは有名です。

SUGAはJ-HOPEのことを「絶対に必要な太陽の光」だと言い、逆にJ-HOPEはSUGAのことを「温かい心を持った男らしいヒョンで、ぼくの全て」だと言っています。とても穏やかな愛情を感じる2人ですね!


そして最年長組のジンとSUGAは、まるでパートナーのように息があった2人です。母役・父役を担う2人のことをまるで熟年夫婦のようだと例えるARMYも!

『永遠のルームメイト』だというジンとSUGAはまるでテレパシーが使えるかのようにお互いのことをよく理解しています。あまり会話は多くないようですが、「喋らなくても分かる」というような深い信頼関係がジンとSUGAの間にはあるようです♪

以前SUGAが「頑張るふりをしているだけの時もある」とぽつりと漏らすと、「頑張るふりも大切だ。そういうお前の姿を見て奮起する人もいるし、そういう人を見たお前もまた頑張れる」と肯定したジンの姿はとても印象的でした。


それぞれがお互いのことを尊重し、信頼し合っているのがヒョンラインなんですね♪

ヒョンラインは優しい

自由奔放なマンネラインの面倒を見る心優しいヒョンライン。

練習生時代に15歳で上京してきてホームシックに陥るジョングクを支えたジン。自分の実家へ連れて行ったり、ごはんを食べさせたり、一緒に出掛けたり。「ジョングクを育てたのはぼくだ」と公言するほどジョングクのことを献身的にお世話してきました。

SUGAは泣き虫だったジョングクに「泣いてもいいけど、1人で泣くな」と優しい言葉をさらりとかけています。そしてジンに負けじと、ジョングクは自分が育てたと公言!やはりみんな末っ子であるジョングクが可愛くて仕方ないようです。


ジミンに殺害予告が出された時には厳戒態勢の中、ジミンとペアルックでステージに現れたジンが話題になりました。自分が狙われる可能性もある中、ジミンを守るための覚悟と優しさが感じられ、愛情深いジンに称賛の声が相次ぎました。なかなかできることではありませんよね!


順風満帆ではなかったBTSが辛かった時期、テテとジョングクに長文のメールを送ったSUGA。内容は公開されていませんがマンネたちの心を救うものだったようで、そのメッセージを読んだテテは10分も泣いたと語っています。

そのメールは「愛してる」と結ばれていたそうで、シャイなSUGAの精一杯の愛情を感じますね。


宿舎で1人1部屋を使えるようになってからもルームメイトを続けたJ-HOPEとジミン。よく「1人だと寂しい」と言う寂しがり屋のジミンのために、J-HOPEはルームメイトを続けてきたそうです。

ヒョンとルームメイトですごくよかった。1人だけだったらぼくはすごく寂しかったと思う」というジミンの言葉を聞いて、「ジミンとはずっとルームメイトでいてあげなくちゃ」と思ったというJ-HOPE。

部屋を片付けないジミンに注意することもあるようですが、眠る前にたわいもない話をする時間が好きなんだとか。聞いただけで心が温まるような、優しくヒョンらしいエピソードですよね。


まとめ

嫌な顔一つせず、本当の兄弟や友達のようにマンネラインを可愛がるヒョンライン。とにかく懐が深く愛情深い4人のヒョンが、BTSを牽引しています。

クールな大人の一面に、無邪気にはしゃぐ一面。そのギャップも魅力満載ですよね♪ヒョン同士も固い絆で結ばれていて、ヒョンラインがBTSの『在り方』を示しているように感じます。

まるで本当の家族のように温かいBTS。これからも彼らの活躍をどんどん応援していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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