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【ヒョンラインVSマンネライン】それぞれの特徴やゲーム対戦した時についても!

7人組グループのBTSはヒョンライン(年上チーム)、マンネライン(年下チーム)があるのはご存じですよね。メンバー全員が仲の良い彼らですが、ヒョンラインがマンネラインの世話をしている姿に癒されているARMYも多いのではないでしょうか。

そこで今回は「【ヒョンラインVSマンネライン】それぞれの特徴やゲーム対戦した時についても!」をお届けします。

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ヒョンラインの特徴は?

BTSのヒョンラインはジン(29歳)・SUGA(29歳)・J-HOPE(28歳)・RM(27歳)の4人で構成されています。

最年長のジンは可愛らしい見た目とは裏腹に、おやじギャグをこよなく愛しているというギャップが魅力的。長男らしくない長男とも呼ばれ、いつもマンネラインに交じってはしゃいでいる姿をよく見かけます。

続いてBTSの天才プロデューサーのSUGAは普段からクールでメンバーに興味がないように見えますが、人一倍グループの事を愛しているギャップがたまりません。

BTSメンバーの内面部分を支え、第2のリーダーとも呼ばれているJ-HOPEはいつだってメンバーの事を優先しています。彼の明るさと優しさに助けられたメンバーも多いそう。

そして最後にリーダーのRMは頭脳明晰で頼りになり、メンバー達を上手く導いています。「頭が良くてしっかりしている」と思われがちな彼ですが、物をすぐ壊してしまったりとそそっかしい一面も。

そんなヒョンライン4人はグループで精神的な支えになっており、お互いの役割がよく分かっている様子。

年上だからといって誰一人偉そうにしたりせず、率先してメンバーの役に立とうとするのが彼らです。特に最年長のジンは年下メンバー達が気をつかわずにいれる雰囲気を作るのが上手で、いつもマンネラインと楽しそうに遊んでいますよね。

韓国は日本より上下関係に厳しく年上を敬う風習が強いですが、BTSはメンバー全員が平等というところが良い所で、好感が持てるのではないでしょうか。しかし平等だからといってもヒョンラインはやはりマンネラインの世話を焼いている所をよく見ますよね。

その様子がよく分かるのがリアリティ番組「In the SOOP」シリーズで、夜遅くまで遊んで起きてこない弟達のために昼食を用意し、起こして食べさせているシーンが見られました。手伝わなかったことは決して怒らず当たり前かのように世話をしてあげていましたよね。

しかもJ-HOPEに至っては、食事準備をしたのにも関わらずマンネラインと共に後片付けもしたりと、本当に面倒見がいいのです。そしてリーダーのRMはメンバーの喧嘩の仲裁に入っている姿が見られました。

コンサートの本番直前に意見の食い違いで、言い合いになってしまったジンとテテ。「冗談だと思っていた。子供じみていたよ。ごめん」と気持ちを切り替えようとするジンとは裏腹にテテは今にも泣きだしそうな顔。

それを危機に感じたRMはすぐにテテに寄り添い言葉を掛け、励ましているシーンが。そのかいもあって無事公演を終え、その後ジンとテテが仲直りすることが出来ており、常に広い視野で物事を見ているRMらしいエピソードでした。

このようにヒョンラインは居心地のいい雰囲気を作ることが出来るバランサーが多く、BTSのチームワークの良さは彼らで作られていると言っても過言ではないですよね!

マンネラインの特徴は?

BTSのマンネラインはジミン(26歳)・テテ(26歳)・ジョングク(24歳)で構成されており、年齢が近いのでとても仲が良い3人です。

ジミンはメンバー全員が認めるほど優しい性格をしており、周りを笑顔にさせるムードメーカー的存在です。

続いてテテは端正な顔立ちに不思議発言を連発するなどギャップが魅力で、デビュー当時は言う事を聞かなくてヒョンライン達が手を焼いたのだとか・・・!

最後に末っ子のジョングクは、グループのセンター兼メインボーカルとBTSの顔的存在で、出来ないことはないと言われ「黄金マンネ」とも呼ばれています。マンネライン3人はヒョンラインからの愛情を一身に受けすくすく成長してきました。

そんな彼らは魅力的なビジュアルとステージでのカリスマ性が特徴で、多くのパートでセンターに立つことが多くよく目立っており、マンネラインを見てBTSにハマりARMYになった人も多いそうです!

そして近年ではデビュー当時の幼さが抜け、大人の男性の魅力が溢れており、特にマンネのジョングクの成長スピードがヤバいと世界中で話題に!

 

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15歳でデビューしたジョングクは当時まだまだ幼さが残る少年でしたが、もともと容姿端麗だったことと、ダンスやボーカルの実力も上がりさらに魅力的に。最近ではボクシングやウェイトトレーニングを積み完璧な肉体も手に入れたのです。

その様子を自身のInstagramに投稿しており、逞しい筋肉に釘付けになると話題に。激しくスパークリングする姿を披露したジョングクは数年前より肉体がパワーアップしており多くのARMYを驚かせました。

ジョングクは笑うと赤ちゃんみたいな笑顔なのに、バキバキに鍛えられた身体というギャッに惹かれるのでしょうね。そしてなんといっても魅力的なのが彼らのヒョン達への甘えっぷりです!

特にテテがヒョン達に甘えている姿がよく見られ、グループの内面を支えるJ-HOPEによく気遣ってもらっていたそう。以前インタビューで「尊敬している人は?」という質問に「J-HOPE」と答えたテテ。

「あんな優しい人は今まで見たことがない」と言い、絶大な信頼を寄せている様子。そしてテテはパフォーマンスをJ-HOPEに褒めて欲しくて密かにアピールしていたのだとか。

しかしそのアピールは残念ながらJ-HOPEに伝わっていませんでしたが、テテからの好意を素直に喜んでいたJ-HOPEが微笑ましかったですよね。

ヒョンラインVSマンネラインの対戦!

BTSのバラエティー番組「Run BTS ep.14」の「水上の戦い・戻ってきたスパイ編」でヒョンラインとマンネラインの戦いを見ることが出来ます。ゲームを進めながらスパイを探すという面白い設定でした。

ヒョンラインはマンネラインと対決するといつも負けてしまうのでチーム分けの時点で不満爆発!1ラウンド目は「水上リレー対決」「水上尻相撲対決」「水上橋渡対決」「ウォータースライダー算数対決」「スライダーキーワード対決」の計5ゲーム。

1ラウンド目は運動神経を必要なゲームが多かったので3対2とマンネラインが優勢でした。

そして2ラウンド目は思っていたことを暴露し合い何を言われても「そうだったんだ~」と笑顔で同意しなければならない「そうだったんだゲーム」、日本でもよく見る「黒ひげ危機一髪」、「番犬ガオガオ」の計3ゲームで対決。

結果、2対1でヒョンラインが優勢となりました。最終4対4の同点になり、肝心のスパイをメンバー全員で探すことに。しかし2回連続で外してしまい、この対決のスパイだったジンが見事一人勝ち!

全ての対決を見返してみるとジンの怪しい行動が映し出されており、それに気づくことが出来なかった他のメンバーの完全敗北でした・・・!

体力勝負ではマンネラインが強いですが、やはり知恵ではヒョンラインに敵わないことが今回のエピソードで知ることができましたよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はBTSのヒョンラインとマンネラインの特徴と、対戦したゲームの内容をご紹介しました。それぞれ特性が絶妙に合わさってグループが成立していることが分かりましたよね。

これからも彼らに良い関係でいて欲しいとARMYは願うばかりです。

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