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【ジョングクは負けず嫌い】完璧主義で努力家!何でも全力投球!

BTSの最年少であるジョングクは、完璧主義で努力家な黄金マンネ!何より負けず嫌いで、どんなことでも全力投球する姿が見ていて可愛らしいですよね。今回はそんなジョングクの性格が分かるエピソードをまとめてみました。

BTSのマンネは可愛いだけじゃない!何事にも一生懸命で、しかも完璧にやってのけちゃうジョングクの魅力をお届けします。

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ジョングクは努力家

 

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マンネとしてとにかくメンバーから可愛がられているジョングクですが、そんな状況に甘んじることなく、とにかく努力家でストイック。その美貌や透き通るような美しい歌声、パワフルなダンスはどれも完璧で、心を奪われますよね。

それもすべて、ジョングクがこれまでにしてきた努力の賜物です。2021年3月に放送された韓国の番組で、ジョングクが答えたインタビューが話題になりました。

「ビルがとても高くて、5車線の広い道路があって、初めて来たとき、ソウルは大きすぎて怖かったです」と上京した当時の心境を語るジョングク。

宿舎に住み始めてからも母が恋しくなり、コンビニでラーメンを食べながら寂しくて泣いたこともあったとふふっと笑います。

上京した時のジョングクはまだ15歳。当時はかなり人見知りをしていたようですし、慣れない環境に1人きりで、抱いて当然の感情です。そして無事にデビューを果たした後も、自身がメインボーカルであることに疑問を持っていたと明かしました。

「ほかのグループのメインボーカルはすごく歌が上手くて、ダンスも上手でハンサムでかっこよくて。ぼくは本当にこのグループのメインボーカルに相応しいだろうか」ジョングクはそんな風に考えていたようです。


自分に自信が持てなかっただけでなく、責任感の強いジョングクはBTSのメインボーカルという重圧を感じていたのですね。しかし、成長するために自分自身を変えることができるのは自分だけだと考えたジョングク。

その瞬間から、彼の中にあった『ボイストレーニング』という概念を壊したと話します。つまりボイストレーニング中だけでなく、生活の中のありとあらゆる時間をすべて歌うことに費やすよう努力したそう。

今でもジョングクはふとした瞬間、すぐに歌い始めますよね。もしかしたらこの時の努力が癖づいているのかもしれません。24時間を目いっぱい使って多くの時間を費やし、今の完璧な歌声を手に入れたのです。

理想の歌声を手に入れるため、自らの自由な時間さえも削るストイックな生活。青春のすべてを捧げて来たといっても過言ではないかもしれません。音楽が大好きでないとできませんね。

なんでも平均以上にこなしてしまう黄金マンネのジョングクですが、幼い頃からずっと努力を続けてきた事実にARMYは衝撃を受けるとともに、当時のジョングクに思いを馳せて涙する声も。

最初から完璧な人なんていませんよね。しかし並々ならぬ努力は確実に実り、今やジョングクの歌声はアメリカにおいて最も権威のある音楽チャート『ビルボード』でも認められています。


またButterの発売インタビューでもジョングクは努力家な一面を見せています。DynamiteからButterと続けてヒットしたことで多くの人に認められ、グループ自体も成長する中、ジョングクは「この成長に追いつくためにもっと頑張らなければ」と思ったようです。

幸せに感じる反面、プレッシャーにも感じてしまう性格なのだとか。Dynamiteを歌った時には「ぼくはまだまだだ」と思ったと話し、今でも多忙な合間を縫って毎日1時間以上は歌の練習をすると語りました。


ジョングクが努力を続ける姿勢は現在でも変わらず、現状に満足しない高い向上心が、努力家であるジョングクの魅力をさらに引き出すのでしょう。本当にプロ意識が高いですね。

ジョングクは何でも全力投球!負けず嫌いエピソード


そしてジョングクといえばとにかく負けず嫌いなことで有名です。昔は「負けたくない!」と言い張っていたジョングクですが、2020年には「負けてもいいよ。大丈夫」と発言しています。

これにはARMYもジョングクの成長に感動!「大人になったんだね」との声が多く上がりました。

以前と比べると強いこだわりは薄れて来たようですが、それでも根っこにある負けず嫌いな部分が顔を出すことも!悔しそうにするジョングクの姿が可愛くて、そのままでいてほしいと願うARMYもいるかもしれませんね。

そんな悔しがる姿が可愛いジョングクの必見エピソードをご紹介します!

できるまでテーブルクロスを引き続けるジョングク


Run!BTS EP.116~117では団結力特集と題して、退勤ゲームに挑戦しました。用意された16種類のミッションの内5つをクリアすれば即時退勤できるという内容で、チームミッションのため7人のチームワークが試されます

順調にミッションをクリアしていくBTSですが、1つゲームが終わる度に休憩時間を挟むルールになっています。休憩時間は各自何をしても自由で、たくさんのゲームが用意されていました。

そこでメンバーが競い合ったのがバスケットボールのゲーム。制限時間内に決めたゴールの点数を競い合います。RMが始めた後、ほかのメンバーが次々に挑戦し、記録を塗り替えていきました。

ヒョンたちが楽しそうにやっているのを見たジョングクも挑戦。しかし上手くいかなかったのか、いたずらっ子・ジョングクはゲーム機の上へよじ登り、ボールを手で持ったまま何度もゴールに入れるという不正を働きます。

それを見たヒョンたちは爆笑!J-HOPEが「おい、それを見た人がマネするだろ?」と母のように諭しますが、黄金マンネは聞く耳持ちません。自由です。


その後ルールに則って再度チャレンジしてみますが、RMが「この調子だと超えられない」と言うや否や、またも同じように不正を働いて新記録をたたき出します!それなのに「ぼくの点数の2倍だ!」「ジョングクは上手だね」と拍手を送るヒョンたち。

お、恐るべし愛されマンネ…!ジョングクは「記録を破ってみて!」と満足げにニコニコ。この可愛い笑顔にヒョンたちもやられてしまうに違いありません。


そして挑戦したミッションがテーブルクロス引き。ペットボトルを5本並べた状態で、倒さないようにテーブルクロスだけを引き抜かなければなりません。挑戦前から大きな瞳を輝かせて「ぼくはそういうのが得意なんだ!」と話すジョングク。

いざチャレンジしてみると、1本だけを残して4本のペットボトルが倒れてしまいます。誰も成功することができない中で、練習を終え本番へ。練習で要領を得たジョングクの結果は…振動に耐え切れず、惜しくも1本だけ倒れてしまいます


この『1本だけ』というところが負けず嫌いのジョングクに火をつけます。悔しそうに拳でテーブルをドンと叩くジョングク。悔しそうにしながらも、掴んだコツをほかのメンバーに話します。

それでも失敗が続く中、SUGAがペットボトルの底が潰れているのを発見!スタッフへ抗議します。すると「これが潰れていなかったら、クリアしてたよ!」とすぐに乗っかるジョングク。一理ありますが、言い訳が可愛いです…。

潰れていないペットボトルに交換した途端、ジミンがテーブルクロス引きを無事にクリア!大喜びの中迎えた休憩時間、ジョングクはいそいそとテーブルクロスをセッティング。

横で盛り上がる卓球に目をやりながら、1人で再度挑戦します。納得できなかったのでしょうね。

するとあっさり1回でクリア「簡単だ!」と満足そうに笑った後、ペットボトルの配置を変えて何度もチャレンジしてみます。6人のヒョンはほかのゲームに夢中な中、1人クロス引きをやり続けるジョングク。


そして満足したのかあっさりとその場を去ります。『できない』ままにしておくのが気分が良くないのかもしれませんね!しかし『できる』ことが証明できたので、飽きてしまったのでしょう。満足そうな姿が何より可愛いマンネです!

ペットボトルの蓋抜きに苛立ちが隠せないジョングク

同じようにRun!BTS EP.126~127では、用意された14種類のゲームをクリアすれば退勤できるという777ラッキーセブンに挑戦しました。違うのは個人戦で全てをクリアしなければならないことと、ゲームの内容はBTSメンバーが発案したアイディアが使用されていること。

退勤がかかっているメンバーは終始あたふた!今回は個人戦のため、いち早く抜けるために誰もが必死です。しかしヒョン6人が苦戦を強いられる中、ジョングクはあっさりとクリアを続けていきます。まさに驚異的なスピードです!彼にできないこととは一体…?


ちょっぴり苦戦したのが、後ろ向きでスーパーボールを投げて容器の中に入れるというミッション。投げたスーパーボールは容器の中に入るものの、元気よく弾んで出てきてしまいます。

これには「ひどいよ!スーパーボール君!」と嘆くジョングク。なんにでも話しかけちゃうジョングクが可愛いですよね。


それでも順調にクリアしたジョングクに、難関が立ち向かいます。

それが蓋の上に逆さにペットボトルを置き、ボトルを倒すことなく蓋だけを弾いて抜くという高難易度ミッション!一見テーブルクロス引きのようですが、さすがのジョングクも「これできるの…?」と不安気…。

その不安が的中し、何度挑戦しても倒れてしまうペットボトル。焦りと苛立ちがみるみるジョングクの顔に浮かびます!完全に負けず嫌いが発動していますね…。「ほかのはすぐにできたのに…」とこぼすジョングクは、一旦諦めてほかのミッションに当たることに。


仕方なく鉄の輪を転がすミッションに変更したものの、こちらも上手くいかず、ほかのメンバーと共に苦戦を強いられます。途中「鉄の輪は誰が作ったんだ?」と困惑する様子も。鉄の輪を転がすという慣れない状況に戸惑っていたようですが、要領を掴んだ途端にクリア

因縁のペットボトルの蓋抜きに再度挑戦します。戻ってみると暫定1位だったジミンも未だ成功できずイライラモード。退勤がかかっているだけに、みんな焦りがあるようです。いつもより空気がピリピリしていますね…。

2つまでは倒さずにできるものの、最後の1つがどうしても倒れてしまい、誰ひとりクリアできません。すると遅れてやってきたSUGAがいきなりクールにクリア!全員が歓声を上げ、ひとたびSUGAは英雄となり颯爽と退勤します。まるで光の速さ…。


その後も成功できずメンバーが渋滞する中「早く終わらせておくべきだった…」と後悔するジョングク。

それでもメンバー同士でノウハウを会得し、ついに念願のクリアを果たします!そのまま退勤するかと思いきや、残るメンバーにも自分が掴んだコツを丁寧に説明する優しいジョングク

その説明はとても細やかで、聞いているとジョングクがコツをつかむのが上手いことが分かります。だから何でもそつなくこなせるのかもしれませんね!ジョングク講座を受けたジンも一発でクリア!


SUGAに続いて2番目に退勤できることになったジョングクですが、居残ってほかのメンバーの結果を見守ります。負けず嫌いなジョングクは早く帰りたかったわけではなく、全てのミッションを誰よりも早くクリアしたかったのでしょうね!

フォトゾーンゲームで本気を出してアーティスト保護されてしまうジョングク


休止前最後のRun!BTS EP.155フィナーレでは、大人気企画の『戻って来たフォトゾーンゲーム』に再び挑戦します。3回目ともあって「実力が伸びています」「そうだね。タイミングも分かるし」と自信ありげなBTSメンバーたち。


しかし最初にチャレンジしたクオズはぐだぐだ!ジョングクはその後J-HOPEと共に挑みます。跳ぶ前の準備段階からパワフルなジャンプまで、鍛えられた肉体を惜しみなく発揮!J-HOPEに押されてもフレームアウトすることなく、跳ぶタイミングまでも完璧です。


そして『変顔』をテーマにチャレンジした際「ジョングクは変顔じゃないよ?」「すごくかっこいいじゃん」とヒョンたちから異議が唱えられます。「なんで?変顔じゃん!」と悔しそうなジョングクはもう一度挑戦することに。

ヒョンたちにけしかけられたマンネは渾身の変顔を披露!制作側からアーティスト保護をかけられるほど全力で創造しました!これには認めざるを得ないヒョンたちが「ジョングクがヤバい!」「これはTwitterにアップしないと!」と爆笑します。

ジョングク本人は「少し補正してからアップしてください」と満足そうにニコニコ。その後決定的瞬間である写真を見て自らも爆笑していました。すぐに負けず嫌いな部分が顔を出しちゃうジョングクをついつい微笑ましく見守ってしまいますね。

まとめ

今回は負けず嫌いで努力家なジョングクのエピソードについてまとめてみました。完璧主義な一面は、とにかく負けず嫌いな性格にあるのかもしれません。

できないことができないと言われる黄金マンネのジョングク。しかしそれは持ち合わせたポテンシャルだけでなく、常日頃から努力を重ねるジョングクだからこそなのかもしれません。

可愛いのはもちろん、人知れず努力を続ける負けず嫌いなジョングク。そして6人のヒョンから大きな愛情を受けるジョングク。多くの人から愛される黄金マンネは、これからも応援せずにはいられませんね!

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