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【BTSのケガpart2】グク・テテ・ジン・ジミンに一体何が？

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BTSと言えば、ジンがソロシングルの発売と共に兵役について公表。

本当は、6月のバンタン会食後に兵役に就く予定だったことをARMYの為に嫌いな冬に行くことにしたと教えてくれました。

感動だった釜山のライブでは、初期の頃の激しいダンスの楽曲をこなし、ARMYをメロメロにしましたが、BTSはステージなどで常にケガと隣り合わせで活動しています。

今回は彼らが手や足にケガをしてしまったことについて調べました。

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ジンの手のケガ


ジンは2022年4月4日に行われた第64回グラミー賞授賞式のステージの際にギプスを黒いものでつつみ、司令官として参加しました。

この日のレッドカーペッドでは、白いギプスをつけています。

2022年3月18日に、ジンは左手の人差し指をケガしてしまい、手術をしたからでした。

そんなジンは、手の指が曲がっていて、先天的な指の病気「斜指症」だと言うことはARMYの間では有名ですよね。

同じ病気を抱えた方は、日本でも約25万人いると言われ、ジンと同じ「斜指症」だと言うARMYの方は、ジンのおかげで勇気付けられていることが分かります。

ジン自身もこの指がコンプレックスだそうですが、大好きな推しと同じ病気だったおかげで励まされている方がいたり、「ジン君指も含めて大好き「カクカクしていて可愛い」など肯定的な意見が、SNSにたくさん溢れていました。

今回ケガをした箇所は、左手の人差し指でこの病気とは関係がなかったようですが、事務所の発表によると、日常生活をしていて負傷し、検査をして人差し指の腱が損傷していることが分かり、伸筋を治す「伸筋縫合術」を受けたそう。

ジンは次の日には退院をして、早期回復の為にギプスをつけたようですが、痛みを感じやすい指ですし、縫合と聞くととても痛そうですよね。

しかも過去にはテテとゲームをして勝ち、罰ゲームでデコピンをする際に、自分の足に指をぶつけ骨折してしまったという、ちょっとドジなケガもしています。

また、大のゲーム好きなジンなので、休みの日はご飯を食べるのを忘れるほどゲームに夢中になってしまうため「ジン君もしや、ゲームで指を負傷した？」と思った方もいたはずですし

料理をすることも大好きなジンなので「料理をする際に、誤って自分の指を切ってしまったのでは？」と考えるARMYがたくさんいました。

どちらにしても今は、回復しているようなので、安心しましたね♪

テテの足のケガ

テテが足をケガしてしまい、ライブに椅子に座って参加したことがありました。

不調を訴えたのは、2021年10月23日で「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のリハーサルをしていた時です。

テテがふくらはぎの筋肉の痛みを感じ、病院に行き検査したところ、骨などには異常はないけれども、ダンスなどの激しい動きを控えるようにと医師から言われてしまったとのことでした。

元々ダンスの練習量が多いBTSですので、足に大きな負担がかかっていたのかもしれません。

医師からのドクターストップと言うこともあり、大事を取って「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のコンサートは椅子に座って参加することになったテテですが、むしろその姿が神々しく「王様のよう」「オーラが半端」など話題に。

テテだけでなくBTSはまだ若いとはいえ、30歳になるメンバーもいますしあれだけハードなダンスを何年も踊り続けているので、足に負担がかかっていることは、ARMYでも分かることでした。

またある時は、テテがインスタに上げた写真で足にけがを負ってしまったことが分かります。

可愛いポケットモンスターのコダックとイーブイのキャラクターが入った絆創膏を貼っているテテですが、傷の状態も見せてくれ、意外と深いケガにARMYは心配に。

テテ曰く、ラスベガスでのコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LAS VEGAS」の終わりにはしゃぎ過ぎてケガをしてしまったそうで、大好きな推しがケガをすることはとても悲しく、気を付けて欲しいと願うARMYが大勢いました。

ステージから落ちたジミンのケガ

ジミンがステージから落ちてしまったことが、ありました。

それは、2014年にSBS「人気歌謡」にBTSが出演した際のことで、エンディングでジミンが舞台から落下してしまったのです。

それでも幸いなことに、無傷だと言うことで、ジミンはSNSに笑顔の写真と「皆さんwww舞台の下に落ちた人です。何ともないので心配しないで下さい」などとUPして、ARMYに無事なことを知らせてくれました。

ですが、2015年の日本でのファンミーティングでも、ジミンが舞台から落ちてしまったことがあったのです。

大阪で行われた「防弾少年団 JAPAN OFFICIAL FAN MEETING VOL.2-UNDERCOVER MISSION-公演」での出来事で、ゲームをしていた際に、息を長く止めたせいで、血圧が一気に下がり意識がなくなってステージから落ちてしまったとのこと。

会場の近くの病院で検査を受け体に異常はなく、軽い打撲で済んだそうです。

この時していたゲームはテンションエスカレータと言うもので、ジミンは怒る演技をする為にわざと息を止めて顔を赤くしようとして、意識を失ったようでした。

他のメンバーもそうですが、何事にも全力投球なジミンなので、こんなことが起きてしまったのかもしれません。

とってもびっくりしたARMYたちでしたが、ジミンは軽い打撲で済んで本当に良かったですよね。

生放送中に手から流血したジョングク

ジョングクが生放送中に手にけがをして血を流していたのは、2016年に出演したミュージックバンクで「血汗涙」を、披露していた時でした。

既に、手を負傷していたジョングクは右手を差し出すシーンで左手を出し、流血した手を見せないように、咄嗟に機転を利かしたのです。

それでも生放送と言うこともあり、血を流した手が写りARMYが気づきました。

後日ジョングクがこのステージでのアクシデントを話し、手の傷は浅かったこと、ケガの原因は、ダンス中J-HOPEの足が、手に当たってしまったからだと分かります。

冗談とはいえメンバーに責められていたJ-HOPEをかばい、SUGAは「音楽番組に出演したら、手とかよくケガするんですよ。マイクが思ったより鋭いですし、衣装も重いので」

「僕も気づかないうちに、手に傷が出来ていたり」とJ-HOPEをフォローしていました。

「さりげなくホビをカバーしてるのがいい」「こういうさりげない優しさがSUGAの魅力だ」とSUGAの優しさが見えてとれ、それと同時に、公になっているケガだけでもたくさんあるのに、私たちが知らないケガがもっとあることが分かります。

BTSは特に男性と言うこともあり、傷跡が残ることなどあまり気にしていないようですが、ARMYはメンバーがケガをしたと聞くたびに、胸がズキッと痛むのではないでしょうか。

本人たちはもちろんのこと、事務所やスタッフの方々に今後も気を付けていって欲しいと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ステージで激しいダンスをこなしているBTSは、普段からケガと隣り合わせですし、それとは別に、ケガをしたとみられるジンの手の指のケガも痛々しく、ARMYにとってとても心配なケガでしたよね。

また、ライブ終わりにほっとしてか、はしゃいで足をケガしてしまったと言うテテの傷跡も、意外と深く、ARMYはびっくりしたことでしょう。

とにかくケガに気を付けて、過ごして欲しいと願います。

最後までお読み下さり、ありがとうございました！

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