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【BTSの新規古参問題】いつからが古参なの?メンバーの想いは?

もうすぐ待望のアンソロジーアルバム『Proofが発売を迎えるBTS。収録曲も発表された中、一部の間で話題となっているのが『新規古参問題』です。一体どのようなことが問題視されているのでしょうか。今回はBTSの新規古参問題についてご紹介します。

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BTSの新規古参問題とは?


ファンの間で付き物となるのが『新規古参問題』。BTSで言うと、ARMY同士でも長い期間彼らを応援し続けて来た古参勢と、活躍の場が増えて以降新たにファンになった新規勢との間に起こる問題です。

しかし珍しい問題ではなく、アイドルに関わらず様々な界隈で見られる現象と言えます。BTSの新規古参問題に関してはARMY全体ではなく、ほんの一部で巻き起こっているようです。しかし度々矢面に挙がる問題だということも間違いありません。

同じ人物を応援する上で、ファンが真っ二つに割れてしまうような区別をするのは個人的には少し違うかな、と思うのが正直なところ。とは言え、古参側にも新規側にも思う気持ちがあることは痛いほど理解できます。

しかし新規古参問題によってARMYが分裂することはBTSメンバーも望んでいないはず。

もし現状が新規だったとしても、長い目で見れば変動するような曖昧なものですし、2013年にデビューを果たしたBTSを当時から応援し続けている古参ARMYは少数なのではないでしょうか。

BTSメンバーからしてもARMYが増え、ワールドスターとして活躍の場を広げることは本来『望むこと』であるはずです。しかし応援する気持ちが強いが故に起こってしまうのが新規古参問題。頭では理解できていても、人間の心情として難しい部分もあるでしょう。


今回新規古参問題が浮上したきっかけは、デビュー9年目を迎える6月13日にリリースが決定しているアンソロジーアルバムProof』でした。Proofとは『証拠』という意味。『BTSの過去と現在、未来』をテーマにした3枚組のアルバムです。

新曲3曲を始め未発表曲デモ曲が収録されており、BTSの歴史がぎゅっと詰まったARMYにはたまらないお宝アルバムとなっています。収録曲の内容は公式から1枚ずつ順に公表され、話題となりましたね。

1枚目はデビューからの9年間を振り返る『BTS年代記』、2枚目はメンバー全員がチョイスしたソロ曲やユニット曲を集めた『BTSが輝く理由』、そして3枚目が『ARMYへの特別なプレゼント』として制作されています。控えめに言って最高ですね。

それではなぜこのアルバムが新規古参問題へと発展してしまったのか。それは1枚目のディスクの最初に収録された『Born Singer』というトラックがキッカケでした。今回初めてこの楽曲を知ったというARMYも多かったのではないでしょうか。


Born SingerはBTSのデビュー1か月を記念して作られた特別な楽曲。アメリカのヒップホップミュージシャンであるJ.Coleの『Born Sinner』のセミカバー曲となっており、ラップラインのSUGA・J-HOPE・RMの3人が作詞に携わっています。

これまでのアルバムには未収録で、コンサートでも過去に2度しか披露したことがないBorn Singerはまさに隠れた名曲で、ARMYの間では伝説化されていました。

生まれながらの歌手』という意味のBorn Singerには、不遇の練習生時代を乗り越え、デビュー後1か月の間に感じたメンバーの想いが込められていて、BTSにとっても特別な思い入れがあるようです。

過去にはRMが「今の僕たちにとって最も大変で、最も意味深い時に書いた曲なので、胸にジンとくる感覚があります。この曲を歌いながらメンバーを見ると、過ぎ去った時間が走馬灯のように駆け巡って涙が出ました」と語っています。

そんな特別な思いが込められたBorn Singerは、ARMYにとっても大切な楽曲に違いありません。今回のアルバムにもBTSの歴史を刻む『1番目のトラックとして選ばれています。当然喜びの声が続出しますが、そんな中で一部ARMYからは複雑な声も上がりました。


Born Singerを初めて知った新規ARMYは、もちろんどんな曲なのか調べます。そうして曲の背景を知っていくことはごく自然なことだと思いますが、一部古参ARMYからは難色を示す声が。

個人的な意見になりますが、ここで新規古参問題が生じてしまったのは『共感』が原因だったように思います。新規ARMYがBTSの歴史を遡って知ることや、当時のエピソードに感動することは決して悪いことではありません

むしろBTSが好きだからこその行動で、彼らをより深く知ろうとする姿勢は素敵なものです。しかしどれだけ調べても『当時の温度感』は、その時を知るメンバーとARMYにしか分かりません。リアルタイムで共有してきた古参ARMYの想いがあるのもまた事実。

その頃の思い出を大切に心の中にしまっていた古参ARMYの中には、当時を知らない新規ARMYに土足で踏み入られたような感覚を覚えた人もいるのかもしれません。同じ温度で共感できないことを共感しないでほしいと思ったのかも。

しかし決して新規ARMYが悪いわけではありません。Proofを通じてBTSをより深く知ることは、メンバーからのひとつのメッセージではないでしょうか


活動10年を前に、新規が増えたであろうこのタイミングで過去を振り返る『アンソロジー』の発売を決めたことは、新規ARMYを置いて行かない一緒に進もうというメンバーの意思のように感じます。

仮にそうだとすれば、そのアルバムをきっかけに新規古参問題が起こってしまうのはBTSメンバーも不本意なはず

新規・古参どちらにおいても思うところはあるかもしれませんが、同じく推しとするBTSが望まないことならば、寄り添う意思を見せることが寛容なのではないでしょうか。

いつからが古参?


では一体いつからが古参でいつからが新規なの?と思った方もいらっしゃると思います。これについては正式な線引きはありませんが、『デビュー』以降BTSの人気を確固たるものへと押し上げた『花様年華』の期間から推しているARMYを『古参』と呼ぶことが多いよう。

花様年華以降の『wings』や、『Love Yourself』辺りが『中堅』に位置し、それ以降から現在にかけてが『新規』と呼ばれている印象です。大ヒットした『Dynamite』では世界的にARMYが増えたため、『Dynamite新規』なんて言葉も出現しました。


しかしBTSと出会ったタイミングは本当に人それぞれ。キッカケだって皆さん違いますし、遅すぎたということもありません。いつからであったとしても、同じARMYには違いありませんよね。あなたとBTSとの出会いはどこからですか?

2020FESTAでRMが新規ARMYへの気遣いに感動!

7周年を記念した2020年のFESTAでは、過去を振り返りながら応援を続けて来てくれたARMYに感謝の言葉を述べていたBTS。そんな中でRMが新規ARMYについて語った気遣いが注目を集めました。

「最近ファンになってくれた方々もたくさんいらっしゃると思います。でもファンになった時間を問わず、たくさん愛してもらったからこそ、僕たちはこうして成長することができました」と真っすぐに語っています。


古参ARMYだけではなく、新規ARMYへの気遣いも忘れないRMが素敵です。同時に古参も新規も大切に思ってくれていることが窺えますね。

これには新規ARMYから感動の声が相次ぎました。RMが温かく歓迎してくれているように、ARMYの間でも隔たりなく応援していけると良いですね。

BTSが大好きの気持ちは新規も古参も一緒!


それぞれの思いは違えど「BTSが好き!」という気持ちだけは新規も古参も関係ありません。その気持ちが一番大切ですよね。そもそも新たなファンの獲得はアーティストの存続にとって必要不可欠。新規ARMYが増えることは本来喜ばしいことなのです!

自身のライフステージが変わりゆく中で、BTSを応援し続けている古参ARMYはもちろん素晴らしいですし、新たにBTSの魅力に気が付いた新規ARMYも先輩たちのように応援し続けることができれば最高ですよね。


決して上下関係を築くわけではないですが、いわば古参ARMYは新規ARMYから羨望を受ける先輩のようなもの。

新規ARMYの中には「もっと早くに出会いたかった」「当時のBTSを肌で感じたかった」という気持ちを抱く人もいます。そう思うと快く迎えてあげたくなりませんか?

一方、新規ARMYの中には「自分は新規だから…」と遠慮してしまう人もいるかもしれません。しかしそんな気持ちは今すぐ捨てましょう!それはBTSが最も大切にしている『Love Yourself』の精神に反します。


BTSメンバーにとって大切なのは「愛する気持ち」であり、「応援している期間」ではありません。申告しない限りARMY歴はほかの人には分からないもの。熱量も人それぞれですが、愛する気持ちは同じはず。

次いで重要なのがARMYとしてのマナーではないでしょうか。古参・新規共に歩み寄り、理解しようとする姿勢はとても大切です。BTSがメンバー同士で思いやっていることと同じですよね。

それにARMYから悪い評判が立てば、その被害を受けるのはBTSです。せっかく好きで応援しているのに、そんな事態になっては悲しすぎます…。しかしARMY同士が共有し合い、一致団結して応援することができれば、それはもう最強のグループですよね!

まとめ

今回はProofをきっかけに持ち上がったBTSの新規古参問題についてまとめてみました。新規だって、古参だって、ARMYとなったからにはこの先に続く道は同じ

世界を舞台に果敢に成長を続けるBTSをこれからも長く一緒に応援していけたらいいですね。

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