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【テテ語】斜め上を行くテテの会話!

テテは、世界で最もハンサムな顔100人の上位に入る常連ですが、天然発言が多くテテにしかわからないテテ語をよく話しています。

そんなテテはARMYの中では四次元とも呼ばれるほどに、天然すぎる一面を持ち合わせていますよね。テテの会話をメンバーが通訳をして分かりやすく伝えてくれるなど、数多くの四次元エピソードの持ち主。

今回はテテ語で斜め上を行くテテの会話を紹介します。

彫刻のような完璧すぎる顔立ちからは想像もつかない四次元発言から母性が炸裂してしまうこと間違いありません!

一生懸命テテ語を話すテテの様子と周りの反応に注目しながらご覧ください♪

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テテ語エピソード

ARMYのみなさんは、テテ語と言えばどんなエピソードを思い浮かべますか?

ありすぎて選べない、という人が多いのではないでしょうか。

必死に話をするテテですが、メンバーに伝わらず総突っ込みされる様子やテテ語を通訳するメンバー、テテの話が四次元すぎて収拾がつかず回収される様子など、周りの反応も見ていて面白いですよね。

それでは、デビュー当時から変わることのないテテ語エピソードを3つ厳選しましたので、さっそく見ていきましょう♪

テテ語炸裂で花郎の俳優陣に突っ込まれる

2016年12月19日~2017年2月21日まで放送されたテレビドラマ「花郎」にテテが出演。数多くの主演を務めるパク・ソジュンをはじめとした豪華キャストが勢ぞろいしています。

花郎のメンバーの中で最年少であるテテはBTSといる時とはまた違った可愛らしい一面がありますよね。そんなテテの愛される姿がインタビューで顔を覗かせたのです。

「テレビと普段のギャップが大きいのは誰?」という質問が飛ぶと、花郎メンバーは一斉にテテを指名。

パク・ソジュンから「テヒョンは男らしく見られたいようで話し方も変わります。普段は全く違うんですよ。」と暴露される中、末っ子感たっぷりの笑顔で話を聞いているテテ。

するとテテは、「みんな男だから僕も男にならないと。そんな使命感があって。」とテテ語が炸裂してしまったのです。テテの四次元発言にメンバーから笑いの声があるもまだまだテテ語が続きます。

「みんなが足を組んでいると、僕も足を組んでみたりします」と花郎の俳優陣がテテにとってはとても男らしくうつっているという可愛らしい悩みを語りました。

「一番時代劇の衣装が似合っていたのは誰?」とテテが質問を投げかけると、「自分でしょ?」とテテの性格を知り尽くした花郎メンバーからの回答が。テテはとてもうれしそうにしていると「これを聞きたくて質問したんだろ?」と突っ込まれていました。

「自己愛が強すぎるよ~」とパク・ソジュンから言われるとテテは「ちょっと似合っちゃってました」と自画自賛。そんなテテを優しく見守る花郎メンバーのおかげでテテが飾らずのびのびとしていられる場所だという事がよく分かります。

花郎メンバーにとってテテは、とても可愛らしい弟でありインタビュー中も「かわいい」とつい言葉を発しているメンバーの姿が多くありましたよ♪

オーディションの重苦しい空気のなか故障したテテ

次世代K-POPアーティストが誕生する大型オーディション番組「I-LAND」にBTSが出演。この番組は、BTSの生みの親である音楽プロデューサーのパン・シヒョクが番組の制作総指揮として携わっています。

「I-LAND」のスタジオに来たテテはうれしそうにし、満面の笑みを浮かべながらジミンと手をつないで無邪気にはしゃいでいました。ダンスをしたり、ソファに寝転んだりとスーパースターとは思えぬテテらしい四次元行動が発動。

この大掛かりなプロジェクトの最後に合格者の発表があり、その場面に立ち会ったBTS。緊張感のある重苦しい空気のなか、オーディション番組でメンバーが決定した瞬間の気持ちはどうだったか?とコメントを求められたのです。

ジンが緊張気味に話をした後、SUGAにかわり「昔のことを思い出しました。これから頻繁に会えるといいですね。みなさんとても上手でいいですね。はい、ははははは、あーあーあー、はい」と空気感に耐え切れず壊れてしまったのです。

その次にコメントしたのがテテ。「I-LANDに食べ物がすごく多かったです。BTSが練習生やデビューしたての頃は、鶏むね肉に塩を振って食べることも怒られていたんです。」とテテ語が発動。

続いて「家族のように過ごしているみんなを見ていたらすごく幸せでした。あっ僕が幸せなんじゃなくて…。」と止まらないテテ語にRMが「すみません。うちの子が故障しました。ごめんなさい。」とテテを回収していったのです。

緊張気味の合格メンバーもテテのコメントを聞いて緊張がほぐれ、思わず笑みがこぼれていました。

BTS全員が笑いを堪えきれずうつむいてしまう様子はとても面白く、重苦しい空気を変えるテテ語はさすがとしか言いようがありませんね♪

ちなみに、このオーディション番組から誕生したグループが「ENHYPEN(エンハイフン)」。デビュー当時の平均年齢が17.3歳という若さにもかかわらず、大人の魅力であふれています。

2020年11月30日にデビューしてから約8か月後に日本デビューを果たすなど、いま大注目のグループです!

BEの記者会見で四次元発言が止まらない

2020年11月20日、アルバム「BE」のリリースを記念して記者会見が行われました。

記者からの質問では、グラミー賞についてや第2のBTSは必要か、など様々な質疑応答が行われメンバーが真摯に回答する真面目な姿が…!

そんな中、クラシック好きのテテに向けて「クラシックは今回のアルバム制作に役に立ったか」という質問がされました。

昔、サックスを習っていた経験があり、その影響でクラシックに知っている曲がたくさんあったことから徐々に興味を持つようになったテテ。

「BE」のアルバム制作時にもクラシックを聴きながら作業をしていたと明かしました。

テテが作曲に携わったのは「BE」のアルバムの3番目に入っている「Blue&Gray」というギターサウンドが特徴のとても温かみのある落ち着いた曲です。

どんなジャンルなのかを説明するべく一生懸命話すテテでしたが、まさかのテテ語が炸裂

「ディスコポップフォーキン…。アコースティック…。ポップバラードです。」と言った後、おかしな言葉になっている事に気が付いたのかテテも少し笑ってしまっています。

その後に「あっ!ディスコではありません。アコースティックポップバラードジャンルです。」と訂正。

テテが話している様子を微笑ましく優しく見守っているメンバーの姿からBTSの仲睦まじい関係性が垣間見えました。

ちなみに、この記者会見ではテテが過去に経験したバーンアウト症候群について語られたのです。

よくバーンアウトを感じていたがどうすることも出来ずに悩んでいたテテ。バーンアウトを乗り越えるために楽曲制作などで自分の気持ちを表現することで精神的に楽になっていったと明かしました。

まとめ

テテ語で話す四次元ワールド全開なエピソードはいかがでしたでしょうか?

周りから総突っ込みを食らう様子やテテ自身も収拾がつかずタジタジしている様子など、どれもテテらしくとても可愛いですよね。

記者会見などでバシッと決めようと話をするも途中から迷子になり、メンバーがテテを回収していく様子は特に面白くずっと見ていられます♪

テテが飾らずにありのままでいられる安心できる場所。この家族のような関係が、これからもずっと続いてほしいと願うばかりです。

これからどんなテテ語が誕生するのか楽しみにしながら、四次元テテを温かく見守りましょう♪

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