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【韓国芸能人】血が繋がっている韓流スター7選!

日本でも○○2世という形で、芸能活動をしている人が多いですが、今回は韓国芸能でも実は血が繋がっている韓流スターを7組紹介していきます。

あの人が実はあの人と血縁関係だった!と意外に思う方もいるかもしれません。簡単なプロフィールも併せてご覧下さい。

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血が繋がっている韓流スター7選!

それでは早速、血が繋がっている韓流スターを紹介します。

パク・ウォンスク&パク・ソダム

パク・ウォンスクさんは、1949年1月19日に生まれ、父親は有名な漫画家のパク・クァンヒョンさんです。

1970年にMBCの2期タレントとしてデビューをし、役柄は美貌の主人公というよりかは、アジュンマ役が人気となりました。

私生活では、3度の離婚をしており、最初は大学時代に交際をしていた男性と結婚をしましたが、離婚をし、3年後元夫と再婚。しかし、半年で2度目の離婚をします。

その後も別の男性と結婚をしますが、離婚をしました。

パク・ソダムさんは、1991年9月8日に生まれ、高校の在学中にミュージカル「グリース」を観て演技に興味を持ち、2013年「スティール・コールド・ウインター~少女~」で長編映画デビューをします。

その後、2019年「パラサイト 半地下」の家族に出演をし、出演者の一員として、全米映画俳優組合賞キャスト賞を受賞しました。

パク・ウォンスクさんとパク・ソダムさんの関係は、パク・ソダムさんの従兄の孫娘がパク・ソダムさんで、パク・ソダムさんの祖父がパク・ウォンスクさんの従兄となります。

オム・ジョンファ&オム・テウン

オム・ジョンファさんは、1969年8月17日に生まれ、高校卒業後にソウルに上京をし、1989年にMBC合唱団へ入団後、1993年「風の吹く日はアクジョンへ行かなくちゃ」でデビューをします。

その後も多くの映画やドラマに出演をし、2007年8月にはランジェリー・ブランドを立ち上げ、実業家としても活躍をしました。

オム・テウンさんは、1974年4月5日に生まれ、1997年「あきれた男たち」でデビューをし、その後も多くのドラマや映画に出演をし、バラエティー番組に出るなど、様々な分野で活動をします。

しかし、売春業をしていた女性から性的暴行を受けたと告訴され、捜査の結果、性的暴行ではないとの結論で終結し、オム・テウンさんは嫌疑なしに。女性側は誣告の疑いで懲役2年6カ月という判決を受けますが、現在も復帰のメドが立っていないようでした。

オム・ジョンファさんとオム・テウンさんは、兄弟で、オム・ジョンファさんが姉、オム・テウンさんが弟となり、小学校の時オム・ジョンファさんの方が背が高く、オム・テウンさんはいたずらっ子だったことが明かされています。

アン・ネサン&ヤン・ヘジ

アン・ネサンさんは、1964年12月25日に生まれ、1993年に舞台に立つようになりましたが、なかなか芽が出ないまま1999年劇団の同僚と結婚をしました。

そして、2007年「糟糠の妻クラブ」で演じた浮気者のキャラクターで人気を集め、その後幅広いジャンルで活躍をします。

ヤン・ヘジさんは、1996年1月20日に生まれ、カナダに住んでいたこともあり、英語を流暢に話すことができ、7歳からゴルフをやっていたことがありましたが、職業にはならないと習うのを辞めました。

 

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そして、幼い頃に見た演劇で大きな衝撃を受け、高校2年生の時に劇団に入り、韓国で有名な雑誌「大学明日」の表紙モデルを務めたこともあります。

アン・ネサンさんとヤン・ヘジさんの関係ですが、ヤン・ヘジさんの母方の伯父にあたるのが、アン・ネサンさんだということです。

イ・ドクファ&イ・ジヒョン

イ・ドクファさんは、1952年5月8日に生まれ、大学在学中の1973年に第13期TBC公募タレントとして採用され芸能界に入り、1976年「本当に本当に忘れないで」に出演をし、青春スターの仲間入りをしました。

1996年には第15代総選挙に出馬をし、対立候補に敗れはしましたが、俳優だけではなく、様々な活動を行っております。

イ・ジヒョンさんは、1983年10月12日に生まれ、1998年に韓国人2人、日本人2人、中国人1人の韓国初の多国籍で構成された「Circle」としてデビューをしました。

その後、2000年に解散をし、「JEWELRY」として再デビューをしましたが、2006年に脱退、タレントや女優に転身します。

イ・ドクファさんとイ・ジヒョンさんの関係ですが、イ・ジヒョンさんは、イ・ドクファさんの娘であることが明らかになり注目を集めました。

イ・ジヒョンさんは、父親がイ・ドクファさんであることを隠し、自らオーディションに参加をして役を手に入れて演技活動を続けております。

チェリム&パク・ユンジェ

チェリムさんは、1979年3月28日に生まれ、韓国では表情が豊かな演技派として人気を博し、1999年には「CMクイーン」と呼ばれる程多くのCMに出演をし話題を集めました。

そして、最高視聴率45.2%を記録したドラマ「イヴにすべて」にチャン・ドンゴンさんと恋をするチン・ソンミを演じ、2004年には台湾ドラマに出演をするなど、韓国以外でも活躍をしております。

パク・ユンジェさんは、1981年1月14日に生まれ、大学の演劇映画学科に進学をし、その時に出演をした演劇で芸能事務所にスカウトをされ芸能界入りをしました。

デビューをしてすぐに兵役に行き、その後は長い無名時代を過ごし、デビューをして10年後の2011年に「不屈の嫁」で初の主演に抜擢され、幅広い世代に人気となり、俳優としてキャリアを積んでいきます。

チェリムさんとパク・ユンジェさんは、兄弟で、パク・ユンジェさんはチェリムさんの影響で演劇を始め、デビューをしたときは、チェリムさんは人気絶頂で弟と知られるのが嫌で明かしていませんでしたが、自然と知られるようになりました。

パク・ヘジュン&テ・インホ

パク・ヘジュンさんは、1976年6月14日に生まれ、2007年に「その時、星が降る」で舞台に立ち、俳優デビューをし、しばらくは演劇一筋で活動をしていましたが、2012年「火車」で初の映画主演を果たします。

その後、2014年にドラマ「ドクター異邦人」に出演するなど、活躍の場を広げ、悪役を演じることが多く、韓国では、「名品助演」や「名品悪役」という肩書がつくようになりました。

テ・インホさんは1980年5月2日に生まれ、高校生の時に友達の影響で演劇映画科を目指し、大学で演劇を選考、2004年に映画「下流人生」でデビューをします。

その後、様々な作品で端役から助演として出演をし、2014年「ミセン」が大ヒットしたことによりトーク番組に出演をしました。

パク・ヘジュンさんとテ・インホさんは、いとこの関係で、パク・ヘジュンさんが4歳上で、テ・インホさんはお父様の兄の子供だそうです。

2人は「ミセン」で共演しましたが、二人が親戚関係ということは知られておらず、この共演をきっかけに公となりました。

パク・ヒョンシク&オク・ジュヒョン

パク・ヒョンシクさんは、1991年11月16日に生まれ、テコンドーや合気道、剣道など様々な習い事をしており、中学時代にやっていたバンドでは数々の大会に出場し、優勝を獲得した経験もあります。

 

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そこでスカウトされオーディションを受け、高校入学と同時に芸能事務所に練習生として入所し、約3年間の練習生生活を送り、2010年にZE:Aとしてデビューをしました。

2017年に契約満了となり、解散後は、ドラマなどに出演をしております。

オク・ジュヒョンさんは、1980年3月20日に生まれ、第1次アイドル時代だった、1998年にFIN.K.Lのメンバーとしてデビューをし、その歌唱力が認められ、2005年にミュージカルデビューをしました。

 

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高い実力と人気でゴールデンチケットアワーズを3年連続チケットパワー1位を獲得し、大学の公演映画学部ミュージカル学科の客員教授など、後輩の育成にも力を入れております。

パク・ヒョンシクさんとオク・ジュヒョンさんは、ミュージカル「エリザベート」のインタビューで、はとこの関係だということを明かしました。

まとめ

最初から血縁関係があることは知られていない人が多く、自分の実力で活動をしている人が多かったです。

意外な血縁関係を知る機会になったのではないでしょうか。

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