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【韓国ドラマ】日本ではあまり話題になっていないけど韓国で人気のドラマ

大きな賞を受賞し、国外でも人気を博したドラマもありますが、日本では話題になっていないけれど、韓国内では評判の良かったドラマもあります。

今回は、あまり日本では知られていないけれど、韓国では人気のあったドラマを紹介します。

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日本では話題になっていないけれど韓国で人気のドラマ

今回紹介するのは、現地韓国では話題になったのに日本ではあまり知られていない作品についてです。

どのようなところが話題となり何故名作と呼ばれているのかを紹介したいと思います!

誰も知らない

2020年に放送されたドラマ「誰も知らない」は、過去におきた連続殺人事件と現代社会の問題を組み合わせた”2020年最高の問題作!”とも呼ばれたヒューマン・サスペンスです。

出演はキム・ソヒョンさん、リュ・ドックァンさん、パク・フンさんらで、親友が殺害された19年前の連続殺人事件の真犯人を探すため刑事となった主人公と、

ある事件の被害者が通う中学校の教師がひょんなことから事件解決に協力し、過去から繋がる事件の真相に挑むというストーリーになっています。

ここまで聞くとよくある犯罪捜査ドラマだと思うかもしれませんが、長い間止まっていた犯行がなぜ再開されたのかや、犯人が死亡しても犯行が続く理由とその犯人が誰なのかが描かれていくミステリアスな作品てす。

それと同時に、悪人が生まれる理由や悪人を生み出す環境といった社会問題を取り上げた作品でもあり、“良い大人に出会っていたら私の人生は変わったか。”というメッセージも込められたヒューマンドラマでもあります。

このドラマは韓国では評価の高い作品でしたが、残念ながら日本ではあまり知られていません。

韓国のサスペンスは日本でも人気が高いのですが、本作にはロマンス要素や過激な描写は抑えられているので目立っていないのかもしれません。

そして、宗教に関することや韓国の社会問題と密接な作品となっているため、日本人からすれば共感しにくいテーマなのかもしれませんね。

私たち、家族です~My Unfamiliar Family~

2020年に放送されたドラマ「私たち、家族です」は、共に暮らしながらもお互いのことをあまり知らなかった家族の秘密や過去について描いたヒューマンドラマです。

本作には韓国の家族ドラマお決まりの、出生の秘密や記憶喪失、不倫といったマクチャン要素もありますが、そこがメインではありません。

家族だからこそ分からなかったことや、家族なんだから説明しなくても伝わっているはずという思い込みがスレ違いを生むということを描いたドラマになっています。

マクチャン要素に関しても、現実味のあるものですし、親世代だけでなく子供世代が見ても共感できる要素が詰まっています。

共感しやすい家族の問題や、身近では起きていなくても理解ができる誤解なども描かれ、ハン・イェリさん、キム・ジソクさん、シン・ドンウクさんによる三角関係も盛り込まれています。

日本では韓国の家族ドラマといえばドロドロな愛憎劇が人気ですが、本作にはそれらと比べると派手さはないものの、見終わった後にジワジワと泣けてくるそんな心に染み渡る秀作だと思います!

大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~

2021年に放送されたドラマ「大丈夫じゃない大人たち」は、オフィスを舞台としたお仕事エンタメドラマです。

チョン・ジェヨンさんとムン・ソリさんという名優が初共演した作品として話題を呼んだ作品で、人事部視点から会社の内情を描いた大人版「ミセン」とも言える作品です。

商品開発、出世争い、リストラといったリアルなものが描かれる一方で、離婚した元夫婦が同じ職場で再会したりといった複雑な人間関係や、

歳下の上司から疎まれて畑違いの部署に異動させられたり、まだまだ働ける世代なのに戦力外通告されてしまうなど、中年世代ならではの問題も同時に描かれています。

しかし、そんな見ていて暗い気持ちになるだけのドラマではなく、異動先で出会った正反対の二人が様々な試練を乗り越えながら逆転劇を繰り広げるという痛快なドラマでもあるんです!

これは40代でリストラ対象になるのが当たり前の韓国の人々からすると胸熱な展開で、社内で毛嫌いされるリストラ担当の主人公たちに同期や先輩たちが協力してくれるのにも心打たれました。

恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜

2019年に放送されたドラマ「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜」は、30代女性のリアルな恋と日常を描いた大人のラブコメディです。

映画「サニー 永遠の仲間たち」の脚本や、大ヒット作アクション・コメディ映画「エクストリーム・ジョブ」を手掛けた監督によるドラマ初監督作品として注目され、

監督作品に出演経験のあるチョン・ウヒさん、チョン・ヨビンさん、アン・ジェホンさん、コンミョンさんといったキャストが多く起用されている点も話題となりました。

ストーリーは、アラサー女子のあるあるをふんだんに盛り込んだもので、日常をコミカルに描きつつ妙にリアルなドラマとなっています。

ドラマ脚本家、ドキュメンタリー映画監督、マーケティングチームなど映像業界を舞台とした作品だけあって、ドラマ制作の裏側がコミカルに描かれていたり、随所にヒットドラマのパロディが盛り込まれているなど、韓国ドラマファンならば思わずニヤリとさせられる要素もあるため、これまでの韓国ドラマとは一風変わった作品となっています。

日本ではあまり知られていない作品のようですが、韓国のドラマファンには名作として知られた作品で、監督のファンにとっても必見のドラマだと思います!

カイロス~運命を変える1分~

2020年に放送されたドラマ「カイロス〜運命を変える1分〜」は、現在と過去が交錯しながら事件解決に挑むというファンタジー・ミステリードラマです。

悪役イメージの強いシン・ソンロクさんが主人公だったり、どこかで見たような設定が盛り込まれていることから展開を想像しがちな作品ですが、実は“よくあるような設定を更にブラッシュアップした”ハラハラドキドキのドラマなんです!

そのストーリーは、娘を誘拐された建築会社の理事と、心臓移植手術が必要な母親が突如行方不明となったフリーターが、電話を通して繋がるというもので、そこには1ヶ月という時間のズレがあったのです。

2人は1分間のみの通話から様々な選択をし事件を解決するのですが、1つ解決してもまた新たな事件が起き別の問題が発生してしまいます。 

現在と過去が交互に展開し、そのたびに状況も変わり事件も二転三転するため、集中して見ていないと置いていかれる作品ではありますが、その分ハマればとても面白く、気づけばあっとゆう間に1話が終わっていたとなるドラマだと思います。

マウス〜ある殺人者の系譜〜

2021年に放送されたドラマ「マウス〜ある殺人者の系譜〜」は、サイコパスの子供もサイコパスとなるのか!?という禁断のテーマを扱ったサスペンスドラマです。

本作は、“2022年最も過激で残酷な禁断のクライムサスペンス!”と銘打っていますが、タブーとも思えるテーマは当然ながら、残酷な描写や衝撃の展開はこれまでの韓国サスペンスの中でもトップクラスに位置するものとなっています。

同時にイ・スンギさんの挑戦作でもあり、共演者たちの素晴らしい演技力にも注目の作品です。

そのストーリーは、かつて起きた殺害後に頭部だけを持ち去るというヘッドハンター殺人事件が、25年後に再び起きたことからはじまります。

犯人を目撃した少年は、犯人への復讐心を抱いたまま刑事となっていましたが、そんな中でプレデターと呼ばれる連続殺人鬼が現れ世間を賑わせることとなります。

刑事は派出所勤務の真面目な警官と共にプレデター事件の捜査をするのですが、一方で未だ収監中のヘッドハンター殺人事件の犯人に子供がいたことが分かり、プレデターがその子供ではないかと疑い始めるのです。

“殺人を犯すサイコパス遺伝子は存在するのか?”というテーマは、犯罪者の家族を色眼鏡で見てしまうというまさにタブーなものであり、可能性があるだけでまだ犯してもいない未来の犯罪を阻止するために命を犠牲にしていいのか!?というメッセージが込められていました。

極上のサスペンスでありながら、本当の正義とは何なのか!?を問いかける作品でもありましたね。

ストーブリーグ

2019年に放送されたドラマ「ストーブリーグ」は、プロ野球チームを裏方目線から描いたヒューマンドラマです。

ナムグン・ミンさんとパク・ウンビンさん共演でおくる本作は、最高視聴率19.1%という大ヒット作となり、SBS演技大賞で大賞を含む4冠、百想芸術大賞でドラマ作品賞など、数々の賞レースに輝いた名作です!

そのストーリーは、万年最下位の弱小球団を立て直すためにやってきた野球未経験のゼネラルマネージャー(GM)が、数多くのスポーツチームを優勝に導いてきた手腕でチーム改革に挑むというものです。

彼の型破りな改革にはじめは選手やフロント陣とも対立するのですが、次第に周りに影響を与えていき負けグセがついた選手たちにも変化が起き始めるのです。

韓国ドラマには日本では人気のスポ根ものという作品がほとんど存在しないのですが、本作はまさに弱小チームの逆転劇を描いたスポ根ものであり、その主人公が選手ではなく球団を運営するスタッフとなっているのが特徴です。

野球を知らないGMが主人公の作品なので、野球に詳しくなくても楽しめる痛快ドラマになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した作品の中には、王道のラブロマンスや時代劇、愛憎劇や復讐ドラマなどは入っていませんでしたね。

しかし、作品の好みは人それぞれとはいえ実際に見てみると面白かったという作品も沢山あるので、よければ今回紹介した作品もチェックしてみて下さい!

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