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【韓国芸能人】監督業もしている韓国俳優8選!

アイドルとして成功しながら絵の才能も評価されているK-POPアーティストや、高視聴率ドラマなどに出演し事業も成功している韓国俳優など多くの才能と努力を重ねて結果を出している韓国芸能人のみなさん。

今回は多くの才能を持つ韓国芸能人の中でも、映画監督業を積極的に行っている韓国俳優8名をピックアップしました。ぜひご覧ください!

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監督業もしている韓国俳優8選

自分自身が物語の登場人物として演技をし、輝く表舞台に立つ仕事だけにとどまらず、人々に感動を与える作品を生みだす裏方のひとり、監督業をつとめている俳優も多くいらっしゃいます。

まさに2足のわらじで、自身の才能を遺憾なく発揮している韓国俳優はいったいどのような作品を監督として公開したのでしょうか。チェックしていきましょう!

・ク・ヘソン

1人目は、まさに多彩な才能を持っているク・へソンさんです。

女子高に通っていた頃からインターネット上で話題となったク・へソンさんは、CM出演で芸能界デビュー。女優としての主な出演作は、2006年に放送されたドラマ「19歳の純情」で、中国出身のヤン・グックァ役として主演をつとめています。

さらに日本で大ヒットした「花より男子」の韓国リメイク作品「花より男子~Boys Over Flowers」で、韓国版の牧野つくしである主人公、クム・ジャンディを演じたことでも有名です。

気になる監督作品ですが、2008年に公開された短編映画デビュー作となる「素敵なお手伝い」では監督業のみならず、企画・脚本・編集・製作を担当されています。同作品は第26回釜山国際短編映画祭で、韓国作品を対象とした観客賞を獲得しました。

また、監督と脚本を担当し、主演のサン役として出演した2014年の長編映画「Daughter」では、第19回釜山国際映画祭の韓国映画の今日-パノラマセクションに招待されるなど、監督としても評価されています。

現在、ク・へソンさんは成均館大学に在籍し、映像学を専攻しているのだそう。学びを得た彼女の次回作が期待されています。

・パン・ウンジン

2人目は、民衆劇団出身の俳優であるパン・ウンジンさんです。

パン・ウンジンさんは、民衆劇団の劇団員として1989年の作品「妻の妹の私生活」で役者デビュー。1994年に映画「太白山脈」にて銀幕デビューを果たしたのを皮切りに、同年に公開された「301・302」では3つの授賞式で主演女優賞を獲得されています。

また、近年では世界的大ヒットとなったドラマ「愛の不時着」にて、主人公であるユン・セリの継母、ハン・ジョンヨンを好演したのも記憶に新しいです。

監督作品は2004年に公開された「家政婦、でない」という短編映画。翌年の2004年には長編作となる「オーロラ姫」を公開し、この作品で2005年に開催された第25回韓国映画評論家協会賞にて新人監督賞を獲得。

さらに2012年に公開された「容疑者X 天才数学者のアリバイ」や、2013年の作品「マルティニークからの祈り」は日本でも劇場公開されています。以上の2作品は❝強い女性を描いている❞という鑑賞者からの声が多く挙がった映画となったそう。

パン・ウンジンさんは、最初から演出に携わることという目標があったわけではなく、演技力を向上させるための手段にしていたそうです。そうしているうちに、自分でも作品を撮ってみたいという志を持ったといいます。

実際に監督として活動したら、以前よりもさらに映画という存在を愛するようになったというパン・ウンジンさん。今後彼女が生み出す俳優業、監督業両方の作品が気になります。

・パク・チュンフン

3人目は、映画「カンボ」で俳優として新人賞を受賞したのを皮切りに、以降の出演作品でも多数の受賞歴を持つパク・チュンフンさんです。

多くのヒット作で主演をつとめ、1991年に公開された映画「私の愛する、私の花嫁」ではアジア太平洋映画祭で主演男優賞を獲得した作品となりました。

その後、単身渡米を果たしたパク・チュンフンさんはアメリカのニューヨーク大学大学院生となり、演技教育学の修士号を取得。韓国に帰国してからの1作目「ツーコップス」で、エリート新米刑事でありながら悪徳な道に進んでいくカン刑事役として主演。

「ツーコップス」は半年間上映されるロングランを記録。大ヒットとなった同作品でまたも主演男優賞を獲得することとなります。

俳優として大成功を収め、現在もベテラン俳優として精力的にメディア露出をしているパク・チュンフンさん。彼の監督作品はいったいどのようなものなのでしょうか。

監督としてデビューした作品は2013年に公開された映画「トップスター」で、芸能界の華やかさとその裏側を扱った作品。その他、日本にも衝撃を与えたバイオレンスアクション映画「The Witch/魔女」などが有名。

中でも特に高評価を受けたのは、2013年の「新しき世界」という、韓国最大の犯罪組織に潜入した警察官が、右腕として働いていた組織のナンバー2との間に生まれた絆に揺れる物語を描いた作品。韓国・日本両国で多くの感動したという声が挙がりました。

監督としても大成功しているパク・チュンフンさん。次回作は俳優としてなのか、監督としてなのか、正式な発表が待ち望まれています。

・ヤン・イクチュン

4人目は、日本の映画作品にも出演しているヤン・イクチュンさんです。

韓国の公州大学演芸演技科を卒業したのち、兵役除隊を経て23歳から本格的に演技を学習。2002年の映画作品「品行ゼロ」で銀幕デビュー。

俳優として活動を始めてからまだわずか3年後となる2005年、映画「ながめる」で監督と脚本、演出も担当し、自身もジュノ役として出演。同作品は第31回ソウルインディペンデント短編映画祭で観客賞を獲得しています。

さらに初の長編映画作品となる「息もできない」は、監督・製作・脚本・編集のみならず、暴力で事を解決する強引な取り立て屋として育った主人公、キム・サンフンとして出演。同作品はインディーズ映画でありながら、多方面から高い評価を受けることになります。

第30回靑龍映画賞を始めとした、国内外の映画祭で計12個の賞を獲得。映画としての完成度はもちろん、主演をつとめたヤン・イクチュンさんの演技力が評価された結果となりました。

近年では2017年に公開された日本映画「あゝ、荒野」で菅田将暉さんと共演。父親から虐待を受けている吃音症のボクサーとして出演。2018年8月より日本の芸能事務所であるユマニテと契約。日本での俳優活動が期待されています。

2021年には話題となったNETFLIXオリジナルドラマ「地獄が呼んでいる」にて超自然現象関連の事件を捜査する刑事、ジン・ギョンフンを好演。

映画監督としては2013年に公開された「しば田とながお」以降、新たな作品は発表されていません。多数の賞を受賞されたヤン・イクチュンさんの監督業を望んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

・ハ・ジョンウ

5人目は、多数のキャリアを積んで商業デビューに至ったハ・ジョンウさんです。

韓国の中央大学演劇学科を卒業後、20本を超える舞台演劇に出演し演技力を向上。1998年にCM出演で商業デビューしたのちに、2003年公開作「マドレーヌ」で映画俳優として活動を開始します。

その後、2005年のドラマ「プラハの恋人」で主人公である大統領の娘の警護担当者、アン・ドンナムを演じ、培ってきた演技力が評価されました。2006年にはドラマ「H.I.T-女性特別捜査官-」でコ・ヒョンジョンさんと共に主演をつとめています。

2009年には日韓合同の映画作品「ノーボーイズ,ノークライ」で妻夫木聡さんと共演。以降も映画作品を中心に出演し、多くの映画祭などで男優主演賞を獲得しています。

そんなハ・ジョンウさんの監督する映画作品は、2013年に公開されたコメディ映画「ローラーコースター!」がデビュー作となります。同作品は2005年から大阪市で開催されている大阪アジアン映画祭の第9回で、ハ・ジョンウさんは「来るべき才能賞」を受賞。

2015年には、中国でベストセラーとなった「血を売る男」が原作の映画「いつか家族に」で監督兼主演をつとめ、自身の育ててきた息子が他人の子供だという事実を知ってしまう父親、ホ・サムグァンを演じ話題となりました。

近年の2021年には、映画「拉致」そしてNETFLIX新シリーズドラマ「スリナム」に出演するなど、現在も第一線で活躍しています。監督としての次回作はいつになるのか楽しみです。

キム・ユンソク

6人目は、存在感のある役者として人気のキム・ユンソクさんです。

キム・ユンソクさんは1988年「欲望という名の列車」で舞台俳優としてデビュー。1994年には映画に出演を果たしますが、数作品は名前の無い人物として登場しています。

その後刑事役や教師役を経て、2008年に公開された映画「チェイサー」で主演をつとめます。本作品は2004年に実際に起こった連続殺人事件をもとに製作され、元刑事のオム・ジュンホ役として出演。観客動員数500万人を超える大ヒット作となりました。

2017年に韓国で公開、2018年では日本でも上映された映画出演作「1987、ある闘いの真実」も観客動員数723万人を記録。韓国の歴史における負の側面を見事に傑作として生まれ変わらせたと鑑賞者から評価された人気作となっています。

監督としてデビューしたのは2019年で、同タイトルの舞台作品が原作の映画「未成年」です。

本作品は親の不倫問題に気付いてしまう女子高生を中心に進んでいく物語。キム・ユンソクさん自身もこの作中で不倫する女子高生の父、クォン・テウォン役として出演しています。

キム・ユンソクさんはこの「未成年」で5年をかけて監督業をするという夢を実現。新たなキャリアを踏み出したキム・ユンソクさんの次回作に期待が持たれています。

・イ・ジョンジェ

7人目は、日本のバラエティ番組にも出演したイ・ヨンジェさんです。

元々俳優を目指して活動していたわけではなく、インテリアや建築に関する職業に就職することを目指していたというイ・ヨンジェさん。美術学校の学費を稼ぐためにアルバイトをしていた最中にスカウトされ、最初はモデルとして芸能界入りを果たします。

俳優として活動を開始し、1994年に出演した映画「若い男」で第16回青龍映画賞新人男優賞をはじめとした、4つの賞を獲得。さらに翌年の1995年に放送されたドラマ「砂時計」で、カジノ界の大物の娘のボディーガード役を演じ、大衆的にもブレイクしました。

さらに1999年の作品「太陽はない」で主演をつとめ、第20回青龍映画賞の男優主演賞を最年少で受賞する記録を打ち立てます。その後も映画作品を中心に出演オファーが途切れることのない、韓国を代表する俳優として活躍。

2016年5月には、俳優のチョン・ウソンさんと共同で「アーティストカンパニー」という総合エンターテイメントの会社を設立。自身もこの会社に俳優として所属しています。

そして2021年には世界的ブームを巻き起こしたNETFLIXオリジナルドラマ「イカゲーム」に主演。今までイ・ジョンジェさんが演じてきたクールなキャラクターとは一線を画す、ギャンブル依存症のソン・ギフンを演じ、新たな魅力を世間に披露しました。

監督としての初作品となるスパイアクション映画「ハント」は、2022年夏に公開予定。イ・ジョンジェさんはこの作品で演出のみでなく脚本、主演もつとめたことでも話題です。

本作品は韓国と北朝鮮の間で起こった実際の事件を扱った原作がもとになっており、イ・ジョンジェさんは国家安全企画部の要員をチョン・ウソンさんと共に熱演。先日行われた第75回カンヌ国際映画祭に招待されるなど、公開前から期待度の高い作品となっています。

・ユ・ジテ

最後にご紹介するのは、モデル出身の俳優であるユ・ジテさんです。

俳優としてのデビュー作は、1998年の映画「バイ・ジュン さらば愛しき人」であり、その後10年は映画作品のみに出演。俳優として注目されるきっかけになった「オールド・ボーイ」で、主人公を翻弄する謎の男、イ・ウジン役として出演。

同作品は第57回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。その他の映画祭でも3つの賞を獲得し、一躍人気俳優としての仲間入りを果たします。

監督作品としてのデビュー作は、2003年の短編映画「自転車少年」です。その後3本の短編映画を生みだし、2012年には初の長編映画作品となる「マイ・ラティマ」を公開。

本作品は自身の夢を叶えるためにタイから韓国へ渡った女性、ラティマと絶望にさいなまれる人生を送る韓国人の男性、スヨンとの恋愛模様を通して孤独を描いた物語となっています。同作品はフランスで行われたアジア映画祭で審査員大賞を受賞。

翌年の2013年にも、新作タイトル「コチェビィェ」を公開。ユ・ジテさんは俳優出身の監督としての偏見を心配する面も見せつつ「暇つぶしとして取り組んでいるわけではなく、本気で自分の人生をかけている」と、作品や職業へのプロ意識を表明しています。

現在は俳優として、NETFLIXで独占配信される「ペーパー・ハウス・コリア」の出演が確定しており、6月24日の公開が待たれている状態です。

まとめ

今回は、監督としても活躍している韓国俳優8名をご紹介しましたが、いかがでしたか?

公開を控えている作品はもちろん、過去に公開された傑作の数々をこの機会に鑑賞するのもいいかもしれませんね!

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