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【ナム・ジヒョン】子役から実力派女優へ!出演ドラマや熱愛について!

当初子役オファー数が最も多く、怪物子役とまで言われており、今やトップ女優の仲間入りとなったナム・ジヒョンさん。そんなジヒョンさんの経歴、出演ドラマのご紹介や熱愛、結婚についても詳しく調べてみました。

たくさんのトップ女優の少女時代を務めたジヒョンさんですが、どなたの少女時代を務めたのかもご紹介しますので是非ご覧ください。

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ナム・ジヒョンはどんな人?

 

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  • 生年月日:1995年 9月17日
  • 身長:165cm 
  • 血液型:B型

両親と姉の4人家族のナム・ジヒョンさんは、6歳の時に韓国のクイズ番組に出演し、芸能関係者の目に留まりスカウトされたそうです。誰でもできる経験ではないし、一度やってみようという気持ちから始めたとか。

そして、2004年のドラマ『愛していると云って』でデビューし、子役俳優として映画やドラマに度々出演するようになり、特にこの時代は韓国トップクラスの美人女優の少女時代を演じてきたジヒョンさん。

少しずつ認知度を上げていき、2009年のドラマ『善徳女王』で注目され、優れた演技力を見せたことで【怪物子役】と言われるまでに成長したのです。

2006年には、ドラマ『マイラブ』でSBS演技大賞、2008年『エデンの東』でもMBC演技大賞、そして大注目された2009年『善徳女王』でも、MBC演技大賞ですべて子役賞を受賞と、ジヒョンさんは子役として計り知れない演技力を見せてくれました。

韓国で女性子役のオファー数が最も多いランキングで1位になった事もあるんですよ。そんなジヒョンさんは、子役俳優として忙しい毎日を送っていましたが、学業も手を抜かず授業だけではなく、学校行事の修学旅行やキャンプなども積極的に参加していたとか。

学生時代は勉強が好きで、トップクラスの成績でとても優秀だったジヒョンさんですが、その勉強法は、相手にしっかり説明できるようになるまで勉強する事だったそうです。

高校生から20歳までは演技力を褒められても自分がちゃんとできているのか、不安な時期もあったそうですが、19歳の時に出演した長編ドラマ『家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜』で、初めて子役ではない大人の演技に挑戦し、最高視聴率44.4%を記録します。

そして、KBS演技大賞で子役賞以外の新人女優賞とベストカップル賞を初めて受賞し、脱子役で、女優の道を歩み始め、こちらの作品で自信もつき徐々に悩みが解消されていったそうです。

出演ドラマは?

子役からデビューし、韓国トップクラスの美人女優の少女時代を数多く演じてきたジヒョンさんですが、初のドラマ出演2004年『愛していると云って』で、モデル出身の女優ユン・ソイさんの少女時代を演じました。

引用元:https://theqoo.net/square/523968006

こちらの作品は、子供の頃から一緒に育った男女が同じ大学を卒業し、共に映画会社へ就職して、いつしかお互いを異性として意識するようになるのですが、

映画会社の設立者の若い女社長が2人の仲を裂こうと邪魔をする純粋と情熱の間で悩む男女のラブストーリーになっています。

引用元:Naver

ちなみに、ジヒョンさんはこちらのドラマだけではなく、2005年の映画『無影剣』でもユン・ソイさんの少女時代を演じていました。

やはり、1度出演して、外見や雰囲気が似ていたりするとまたオファーがくるんですね。

무영검

引用元:https://www.themoviedb.org/movie/14763/images/backdrops?language=ko-KR

2007年には、王室ラブストーリー『宮シリーズ』の第2弾『宮S』に出演したホ・イジェさんの少女時代を務めました。

こちらのドラマのあらすじは、下町の食堂で働く青年が皇族の正統な跡継ぎという事実を知り、宮廷に招かれ偶然にも女官として働くホ・イジェさんが演じる幼なじみの女性と再会。

いつもケンカばかりの2人ですが、下町での生活をすべて捨てて、皇族として生きる彼にとって彼女の存在は日々大きくなり、持ち前の明るさで宮廷に新しい風を送るラブロマンスです。

その他、子役として出演したドラマは、2007年『ロビイスト』、2008年『大王世宗』、2008年から2009年に放送された『エデンの東』、2009年『善徳女王』、2010年『ジャイアント』や、2011年『ペク・ドンス』があります。

2014年のドラマまでトップ女優の少女時代を務めていたジヒョンさんですが、さすが怪物子役と言われるだけあって沢山のドラマに出演していますね。

2009年のドラマ『善徳女王』で注目されましたが、こちらは主演のイ・ヨウォンさん演じる徳曼(トンマン) 王女の少女時代を務めました。

特にトンマン役のイ・ヨウォンさんに似ていると評価されており、劇中で小女時代から聖域に変わるシーンで、ジヒョンさんが水に顔を浸して画面が変われば、成長したトンマンが現れるというシーンで、お互いに実の姉妹と言えるほどのシンクロ率を見せてくれたのです。

もちろん、こちら以外にも2014年までのドラマ出演で少女時代ではない役も務めています。

そして、2016年のドラマ『ショッピング王ルイ』のヒロインにキャスティングされたジヒョンさんですが、こちらは成人演技者に生まれ変わって以来、一幕物や週末劇ではなく、初のミニシリーズの主演作でした。

最初は同時間帯の最弱だと評価された作品だったのですが、視聴者から「大人のための童話」という好評を受け、同時間帯の番組視聴率1位を何度も達成したのです。

こちらのドラマは、田舎出身の純朴女子ボクシルをジヒョンさんが、そして、記憶喪失で無一文の青年ルイをソ・イングクさんが演じています。

実はルイは裕福な祖母の元、ヨーロッパで育ち、寂しい生活の中で、唯一買い物だけが救いで【ショッピング王】という異名まで持つほどの男。そんな2人が突然、1部屋しかない家でカーテン1枚の壁を作り同居生活をすることになり恋愛に発展していくドラマなんです。

ドラマ『ショッピング王ルイ』の主演をきっかけに、2017年『あやしいパートナー』や、2018年『100日の郎君様』でも主演を務めSBS演技大賞、優秀演技賞を受賞。

それから、ドラマの話題性1位や、その時放送されていた歴代tvN月火ドラマの視聴率1位を記録するなど順調に演技力を上げ、知名度も上げていったジヒョンさん。今年、2022年もドラマ『若草物語』の出演が決まっています。

どんなドラマなのか今から楽しみですね。

熱愛や結婚について

ジヒョンさんは、2016年の時点ではインタビューで「恋愛経験はなく、学業と仕事に忙しくて恋愛することが出来なかった」と話していました。 そんなジヒョンさんに熱愛の噂が浮上したのは、2017年のドラマ『あやしいパートナー』で共演したチ・チャンウクさん。

ドラマ内でラブシーンやキスシーンが沢山あり自然すぎる2人の演技から「これって本当に演技なの?」や、「実際付き合っていてほしい」という言葉から熱愛説になった2人。

しかし、視聴者の願望であって実際は恋人関係ではありませんでした。ドラマのインタビューで「実際に、このドラマのような恋愛がしたいという考えもあります。」と話していたジヒョンさん。いつか、ドラマのような胸キュンの恋愛をしてほしいですね。

そんなジヒョンさんの理想の男性は「情が深くてお兄さんらしい人がいい」と、いつかの番組で話しています。

これまでに共演した俳優パク・ヒョンシクさん、ソ・ガンジュンさん、カン・ハヌルさん、ヨ・ジングさん、キム・スヒョンさんの中で誰が一番理想に近いかという質問に対して、「2014年のドラマ、エンジェルアイズで共演したカン・ハヌルお兄さん」と答えました。

カン・ハヌルさんと言った理由なんですが、実は理想ははっきりしていないようで、抽象的にいうと、大人っぽいのに遊び心がある人がタイプという事だったのです。

そして、結婚についてもできるだけ遅くしようと思っているようで、早くても20代後半は越えなければならないと考えているとか。

色々な恋愛経験をしてから結婚するのがよさそうだとインタビューで話していたジヒョンさん。慌てず恋愛もして、良い相手を見つけてほしいですね。

まとめ

子役から実力派女優になったナム・ジヒョンさんを紹介しましたがいかがでしたか?出演ドラマもトップ女優の幼少期時代から始まって、今や役者歴もベテラン級の月日が経ちました。

主演ドラマも増え、大忙しのジヒョンさんだと思いますがまだ経験がないと言っていた恋愛もしてほしいですね。今後の活躍にも期待大です。

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