日本の「歌姫」として音楽界のトップに君臨している浜崎あゆみさん。
2019年8月に浜崎あゆみさんの事実を基にしたフィクション小説『M 愛すべき人がいて』が出版され、累計発行部数16万部の大ヒットを生み話題になりました。
2020年4月にはテレビ朝日とABEMAとの共同制作で小説がドラマ化されています。
小説やドラマの内容は、浜崎あゆみさんのデビュー秘話からエイベックス会長である松浦勝人さんとの出会いや大恋愛など、ファンも含め多くの方々の反響を呼びました。
今回は、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの出会いから破局までを時系列で紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
はじめて松浦勝人の事を書いた曲「poker face」
【引用元:芸能人有名人学歴偏差値.com】
浜崎あゆみさんの自叙伝「M 愛すべき人がいて」が発売されたことで、エイベックスの会長である松浦勝人さんとの過去の熱愛関係が発覚しました。
まず、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの出会いは六本木のディスコ「ヴェルファーレ」です。
当時の浜崎あゆみさんさんは17歳の女子高生でしたが、年齢をごまかして出入りしていたんだとか。
そこに通い始めて1年経ったある日、顔馴染みの紹介により松浦勝人さんと出会います。
「初めて出会ったときから松浦氏が浜崎に一目惚れし、当時はサンミュージック所属の売れないアイドルだった浜崎の歌手になる夢を叶えるべく、松浦氏と男女の関係に落ちたという」
【引用元:Business Journal】
松浦勝人さんはこの出会いに「運命」を感じていたんですね!
この頃の浜崎あゆみさんは、堀越高校に通いながらサンミュージック所属の女優として芸能活動をしていました。
しかし、目立った活躍もなくサンミュージックとの契約を解消することに・・・。
そんな中、松浦勝人さんだけは浜崎あゆみさんの歌手としての才能に可能性を感じていたようで、エイベックス所属を求め猛烈アプローチを仕掛けます。
まともに歌を教わったことがない浜崎は必死に断るが、松浦は「大丈夫だ、俺を信じろ!俺がお前を歌手にする!」と話す。
この松浦の言葉により、浜崎はエイベックスで再デビューすることが決定。
【引用元:ザテレビジョン】
このアプローチにより、浜崎あゆみさんも高校を中退しエイベックス所属を決意します。
この頃にはすでに自分を救ってくれた松浦勝人さんに恋心を抱いてたそうです。
そして、ニューヨークで3か月間のレッスンを受けた後、1998年4月8日にシングル曲「poker face」でCDデビュー!
その「poker face」こそが、浜崎あゆみさんが松浦勝人さんのために作詞した初めての曲とされています。
いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
強がってたら優しささえ
忘れちゃうから素直になりたい
あなたの愛が欲しいよ人はみんないつだって
ひとりぼっちな生きモノ
だからそう誰かが必要
支えられたくて支えていたくて
確かなモノは何もないけれど
信じてる心がある「poker face」/浜崎あゆみ
— 軒猿bot (@nokizarukenen) March 6, 2020
当時の松浦勝人さんは既婚者で叶わないとわかっていても、好きだという気持ちを伝えたくて作られた曲です。
切ない恋心を描いた歌詞はグッときますね・・・。
別れのきっかけの時の曲 「appears」
【引用元:CINRANET】
浜崎あゆみさんと松浦勝人さんは恋に落ち順調に愛を育んでいきますが、突然別れるきっかけができてしまいます。
松浦勝人さんが所持するマンションで、他の女の子やスタッフ達と酔いつぶれている姿を浜崎あゆみさんが見てしまったのです。
その時の時の感情を描いた曲が「appears」。
恋人たちはとても幸せそうに手をつないで歩いているからね……まるで全てのことが上手くいってるかのようにみえるよね……真実はふたりしか知らない……
— 高嶺の華ちゃん (@takano_hana_) July 31, 2019
実は、1994年12月24日に放送されたミュージックステーションでappearsを泣きながら歌う浜崎あゆみさんが話題になったこともありました。(下記動画2:09~)
これは最愛の恋人との別れを覚悟していた時だとも言われています。
最愛の人との別れはとても辛いことですよね・・・。
別れを歌った曲 「M」
【引用元:雑記ねこのブログ】
大恋愛を終え、別れの道を選ぶ2人。松浦勝人さんはハワイへ行ってしまいます。
しかし、浜崎あゆみさんの松浦勝人さんへの想いは消えることはなかったそうです。
ただ、松浦勝人さんと約束した通り「アーティストで居続ける」という覚悟をするために「M」を作詞します。
‘MARIA’ 誰も皆泣いている
だけど信じていたい
だから祈っているよ
これが最後の恋であるように理由なく始まりは訪れ
終わりはいつだって理由をもつ…— 浜崎あゆみ歌詞 (@A_kashi_bot) January 8, 2017
作詞した裏側には、心のどこかで松浦勝人さんに「この曲が届きますように」という思いも込めれているんですよ。
浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの別れの曲でもあり、浜崎あゆみさんが「最高のアーティスト」として生きていくと決意した名曲ですね・・・!
浜崎あゆみのwikiプロフィール
【引用元:excite.ニュース】
名前:浜崎 あゆみ(はまさき あゆみ)
本名:濱崎 歩(はまさき あゆみ)
生年月日:1978年10月2日
年齢:[birth day=”19781002″]歳
出身地:福岡県
血液型:A型
学歴:堀越高等学校(中退)
公式サイト:https://avex.jp/ayu/
公式Instagram:https://www.instagram.com/a.you/
公式Twitter:https://twitter.com/ayu_19980408
浜崎あゆみさんは、1978年10月2日に福岡県で生まれます。
小学生の頃に芸能界デビューし子役や女優として活躍を見せていたが、エイベックス松浦勝人さんとの出会いで歌手を目指すようになります。
1998年4月8日に「poker face」で歌手デビューを果たし「女子高生のカリスマ」として大注目されるように!
デビューして以来、数々の楽曲のミリオンセラー達成、2001年~2003年にはレコード大賞3連覇を達成するなどの功績を残しています。
現在も音楽界のトップアーティストとして走り続けています。
まとめ
今回は、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの出会いから破局までを紹介していきました。
松浦勝人さんとの出会いで始まった浜崎あゆみさんのアーティスト人生。自分の人生を救ってくれた松浦勝人さんへ綴った詞は、どれも素晴らしいですね!また、切ない恋心をあらわしている詞には共感する方も多くいることでしょう。
アーティストとして生きていくために覚悟を決めた浜崎あゆみさんをこれからも応援したいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。