元スピードスケート・自転車競技選手で、現在(2021年2月)は「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の会長、同理事を務めている、”橋本聖子”さん。
参議院議員(5期)の政治家として、活動されています。
今回は、橋本聖子さんは、子供が6人いるという事についてや、名前が五輪にちなんだ、キラキラネームで読めないのは本当なのか、なども調査していきたいと思います。
橋本聖子の家族構成は?
政治家になる前は、富士急行の従業員や、スピードスケート選手、自転車競技選手として、活躍されていた、橋本聖子さん。
1996年に、スポーツ選手としての現役引退を発表しています。
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その2年後、1998年に一般男性、警察官の方と結婚されています。
旦那様の名前は、”石﨑勝彦”さんといいます。
橋本聖子さんが”34歳”、 石崎勝彦さんが”43歳”で、9歳年上になります。
残念ながら、旦那様の石﨑勝彦さんは、一般人という事で顔の画像がありませんでした。
石﨑勝彦さんは現在、警察官として勤務されていて、過去は島村元農林水産大臣のSPを担当していたといいます。
橋本聖子さんが、お世話になっていた事で2人は出会い、その後、結婚されています。
結婚前、石﨑勝彦さんは奥様がいましたが、病気のため死別していたとの事です。
前妻との間に、3人の子供(娘2人、息子1人)がいたといいます。
橋本聖子さんと石﨑勝彦さんが結婚し、3人のお子様に恵まれたという事で、8人の大家族になりました。
6人の子育てをしながら、政治家としてバリバリ働いていた、橋本聖子さん。
石﨑勝彦さんは「警察官という立場上、表立った応援は無理だけど、精神面での応援は出来るから。」と言っていたといいます。
橋本聖子さんが仕事に集中できるのは、裏で支える旦那様の存在が大きいようですね。
橋本聖子さんの子供の名前が五輪キラキラネーム?
当時、現職国会議員の出産は50年ぶり、参議院議員では初の出産だったといいます。
それまで、参議院に”産休制度”というものは、ありませんでした。
橋本聖子さんの出産により、参議院規則改定が行われ国会議員の産休が制度化しました。
そして、2000年4月12日に、3女にあたる女の子を出産されています。
橋本聖子さんは、出産の前日まで働き、初産にも関わらず分娩室に入って、わずか2時間で出産されたといいます。
更に驚くのが、産後1週間で橋本聖子さんは、仕事に復帰されているという事。
”尊敬”という言葉しかないですよね。
人間性も素晴らしいと思いますが、政治家の鏡と言えるのではないでしょうか。
そんな、橋本聖子さんの3女の名前ですが、2000年は”シドニーオリンピック”が開催された年という事もあって、「聖火(せいか)」さんと名付けられました。
現在、[birth day=”20000412″]歳になります。
橋本聖子さん自身も、1964年の「東京オリンピック」開会式の5日前に生まれていて、オリンピックに出て欲しいという父親の願いから、”聖火”にちなんで「聖子」と名付けられています。
実際に、オリンピック選手として活躍している事にも驚愕してしまいますね!
その後、生年月日は分かっていませんが、次男にあたる「亘利翔(ぎりしゃ)」さんが誕生しています。
「利」という文字以外、全く読めないですよね。
「ぎ」という字は沢山あると思うのですが、他に候補は無かったのでしょうか…。
名前が「ギリシャ」なので、アテネオリンピックが開催された、2004年生まれかもしれませんね。
そうすると、”亘利翔”さんは2021年現在、年齢は17歳くらいという事になります。
最後に生まれた、第6子である3男の生年月日も、公表されていませんでした。
名前は「朱李埜(とりの)」さんといいます。
「朱」以外は何とか読める…?「と」も沢山、漢字がありそうですけどね…。
トリノオリンピックが開催されたのが、2006年なので、この年に生まれたのでしょうか。
となると、”朱李埜”さんは、2021年現在、15歳という事になります。
引用:https://parurun.com/wp-content/uploads/2020/12/hashimoto4.jpg
橋本聖子さんは、以前から”オリンピックの年に子供を産みたい”と思っていたそうですが、こんなに都合良く、オリンピック開催年に合わせて、妊娠・出産している事が事実なら、凄いですよね!
という事で、橋本聖子さんの子供の名前は、
「聖火(せいか)」さん、「亘利翔(ぎりしゃ)」さん、「朱李埜(とりの)」さんでした。
全て、オリンピックに関連していて、それほどオリンピックに対して強い、こだわりがある事が分かりますよね!
橋本聖子の子供に障害の噂?
橋本聖子さんの子供に、障害があるという事について調べてみましたが、そのような事実は確認できませんでした。噂となっている理由として、はじめて出産されたのが37歳の時で、年齢的に高齢だったのもあるかも知れませんね。
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おそらく、苗字違いである事から、間違えて噂が出たのではないかと思います。
また、同じ政治家である”野田聖子”さんのお子さんの事も関係しているのでしょうか。
50歳の時に授かった、愛息子の真輝(まさき)くんは、低酸素などの影響で右半身麻痺や、知的障害があります。
https://iroirog.info/?s=%E9%87%8E%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90
橋本聖子のwikiプロフィール
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名前:橋本 聖子(はしもと せいこ)
本名:石﨑 聖子(いしざき せいこ)
生年月日:1964年10月5日
年齢:[birth day=”19641005 “]歳
出生地:北海道安平町
職業:政治家
身長:156cm
血液型:B型
学歴:駒澤大学附属苫小牧高等学校卒業
配偶者:石﨑 勝彦(いしざき かつひこ)
配偶子:息子3人、娘3人
趣味:陶芸
オフィシャルサイト:https://www.seiko-hashimoto.net/
橋本聖子さんは、3歳からスケートを始め、高校2年生の時にスピードスケートで日本一になりました。
1984年に、オリンピック初出場を果たし、以後、オリンピック女子世界最多出場を記録しています。
最高成績は、1992年アルベールビルオリンピック、スピードスケート女子1500mで銅メダルを獲得しています。
まとめ
今回は、橋本聖子さんは、子供が6人いるという事についてや、名前が五輪にちなんだ、キラキラネームで読めないのは本当なのか、などを調査してみました。
1998年に、警察官である”石﨑勝彦”さんと結婚されて、前妻との子供3人と、橋本聖子さんが出産した子供3人がいました。
子供の名前は、オリンピックに関連した、キラキラネームでしたね。
「聖火(せいか)」さん、「亘利翔(ぎりしゃ)」さん、「朱李埜(とりの)」さんでした。
コロナ禍の中、2021年に東京オリンピックの開催にあたり、会長を務める橋本聖子さん。
子育てや政治家としての活躍も、応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。