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SnowManの生い立ちや家族エピソードをメンバーごとに紹介

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2012年Jr.の6人で結成されその後2019年に3人が加入し、9人グループで活躍しているSnowMan。

デビューまでの道のりは長く、プライベートも一緒に過ごすなど、家族のように仲良しですよね。

SnowManの生い立ちや家族エピソードをメンバーごとに紹介

今回は、SnowManのご家族に注目したいと思います。

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岩本照

まずは、岩本照さん。

家族構成は、父親・母親・本人・4歳下に弟さん・8歳下に妹さんの5人家族です。

岩本さんは長男で、弟・妹からは「お兄ちゃん」と呼ばれています。埼玉県出身でご家族は今も埼玉に住んでいるそうです。

岩本さんは現在一人暮らしをされていますが「家族が宝物だから、一人暮らしをしたいと思ったことがない」とインタビューに答えていました。

毎年両親の結婚記念日には家族でお祝いする決まりがあるそうです。妹さんの成人式を楽しみにしていたりなど、家族を大切にしていることが伝わってきますよね。

負けず嫌いで、小学一年生の頃の持久走が11位だったことを親に報告すると、「1位を取らなきゃ」と言われたことで1位になるためひたすら練習をしました。

雨の日も練習は欠かさず、親も自転車で応援し続けたそうで、その練習のおかげで6年生までずっと1位をキープしていました。

そんな岩本さんですが、親に勧められて始めたダンスは先生が怖すぎてわざと怪我をして休もうとするくらい嫌いだったんです。

レッスンしないなら辞めた方がいいと言われたこともありました。

どうして苦手なのに自分でも続けているのかわからない状態だったんです。

小学3年生の時、とあるダンスをみて「かっこいい」と心から思い、その日から本気でダンスと向き合うようになりました。

それから一番になりたいと思うようになり、必死に練習を重ねていきます。夢中になっていたダンスを仕事にしたいと考えるようになったんです。

家族は岩本さんがしたいことに関しては全力でサポートをしてくれました。

特にお父さんは協力的で、人生を捧げてくれたこともあり、夢に向かって進むことを決心しました。

そして自らジャニーズ事務所に履歴書を送り、見事合格し、2006年1月に入所します。

岩本さんの現在の活躍は、家族の支えがあったからなのでしょうね。

佐久間大介

次に佐久間大介さん。

家族構成は父親・母親・兄・本人・弟の5人家族です。

男兄弟で育った佐久間さん、家族内で唯一の女性の母親には毎年誕生日プレゼントをあげています。父親にはあげたことがあまりないとか。

兄弟はとても似ているそうで、こんなエピソードがあります。

佐久間さんと渡辺さんがコンビニに行った時、渡辺さんの目の前に佐久間さんと同じ顔の人物がいました。

横に佐久間さんがいるのに、全く同じ顔の人がいるためびっくりしていると「弟です！」と名乗られたそうです。

そのエピソードを聞いた佐久間さんが「どれだけ似てるんだよ」と笑っていましたが他のメンバーからも「似てるじゃん」と言われていました。

幼い頃、双子に間違われることも多かったそうですから本当にそっくりなんでしょうね。

また、ご家族の有名なエピソードとしては、毎日外食をしていたというお話があります。

毎日何を食べるか聞いても、みんなバラバラだったり、リクエストがないため母親が考えて料理を作ると皆が食べない時があったそうです。

その時に母親が激怒し「もう作らない」といい、だったら外食に行ったら色々とあるからみんな困らないと考えて週7日外食をしていました。

そして冷蔵庫が一般的なものではなく業務用だったり、家が広くJr.の頃から溜まり場になることも多かったそうです。

お家で集まれると家族も安心できたことでしょうね。

佐久間さんは、1992年7月5日生まれの東京都江戸川区出身です。

とても明るく社交的な佐久間さんですが、子供の頃は真逆で人と関わることが苦手な引っ込み思案でした。

体操教室に通っていましたが、スポーツが苦手で、今も球技は苦手なようです。

お兄さんと一緒にダンスを習い始めたのが小学2年生の頃で、ダンスを始めると「楽しい」とどんどんのめり込み、様々な種類のダンスを練習していたそうです。

深澤辰也

次に深澤辰也さん。

家族構成は、父・母・本人・妹の4人家族です。2歳下の妹さんとはとても仲が良く、毎年クリスマスにはプレゼントを贈っています。

妹さんから、「欲しいなぁ」とおねだりされるわけではなく「くれるっしょ」という感じだそうです。

リクエストに応じて、バックをプレゼントしたりなど、優しいお兄ちゃんですよね。

ちなみにコンサートの演出で投げられる、深澤さんのサイン色紙をゲットしたのが渡辺さんの妹さんでした。その色紙は、深澤さんの母親にわたり、今実家にあるそうですよ。

深澤さんは1992年5月5日生まれ、東京都出身。出生児3600gと大きく、立ったり歩いたりするのもとても早かったそうです。

目立つことが苦手であまり話す子供ではありませんでした。幼い頃からおじいちゃん・おばあちゃん子だった深澤さん。

運動神経が良く、体操教室に通っていたこともあり幼稚園の時からバク転ができていたという情報もあります。

阿部亮平

次に阿部亮平さん。家族構成は、父親・母親・本人・弟です。

2歳下の弟からは「お兄ちゃん」ではなく「兄者（あにじゃ）」と呼ばれているのだとか。

ご家族には、それぞれにメンバーカラーがあり個々のスケジュールや歯磨きなどにも反映をされているそうです。

父親が黄色・母親が赤色・阿部さんは好きな青色担当でした。

しかし、弟が生まれ「青色がいい」といったことでメンバーカラーを譲り緑色担当になったんです。

SnowManでメンバーカラーを決める時も、阿部さんは緑を選んだそうですよ。緑を選んだのは、もともとご家族で緑担当だったからかもしれませんね。

そんな阿部さんですが、兄弟喧嘩が始まった時にトイレに逃げ込んだ弟を追いかけ、ドアをガンガンしていたらドアに穴を開けたこともあったそうです。

阿部さんはドアに穴を開けてしまったことで泣いてしまいました。

その泣いている姿を想像すると、両親は怒りよりも微笑ましく感じてしまったかもしれませんね。

阿部さんは1993年11月27日生まれ、千葉県出身です。

息子を「りょうちゃん」と呼びたいという母親の強い希望により「亮平」と名付けられたそうです。

幼い頃は人前に出ることが苦手で引っ込み思案でした。

阿部さんの慎重しすぎる性格を改善するきっかけで始めたのがダンスだったんです。

自分から人に話しかけられる性格ではない息子を気にして、母親は周りの人が話しかけやすいように髪色を茶色に変えた事もありました。

そのおかげもありすぐにダンススクールに馴染むことができます。芸能界からオファーが来るクラスに小学3年生の頃に編入しました。

ジャニーズ事務所に入所する前から芸能活動をしていた阿部さんですが、母親の大きな支えがあったからこそ、今の阿部さんがあるのが分かりますね。

宮舘涼太

次に宮舘涼太さん。

家族構成は、父親・母親・本人・妹2人の5人家族です。

「涼太」という名前は父親が「ころがし涼太」という漫画から命名しました。予定日より1ヶ月早く生まれたため名前をまだ考えていなかったらしく、その当時父親が読んでいた漫画が「ころがし涼太」だったそうです。

涼太という名前の由来を初めて知った宮舘さんは「宮舘一発目だぞ」と戸惑ったそうですよ。

母親が元レディースの総長というのはファンの中では有名ですよね。

5歳下と8歳下に妹がいて、二人からはお兄ぃ、涼太と呼ばれる距離感だそうです。

初めて雑誌の表紙を飾った際、「表紙おめでとう」とプレゼントでもらったのが表紙の絵が書いてあるクッションでした。

スパンコールがついており、それをなぞると赤くなります。そして、下から上になぞると表紙の絵が浮き上がってくるんです。

クッションは大事に飾っており、ラジオ「SnowManの素のまんま」でエピソードを話していました。

宮舘さんは1993年3月25日生まれ、東京都江戸川区出身です。

幼い頃から運動神経が抜群で、父親とよくサーフィンをしていました。

ダンスを習っており、ライジングプロダクションが経営する「Star Light Studio」というスクールに通学していたそうで、11歳の時に、母親が内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送りオーディションに参加しました。

渡辺翔太

次に渡辺翔太さん。

家族構成は、父親、母親、本人、妹が2人です。

ずっと4人家族だと思われていたのですが、「それSnowManにやらせて下さい」で妹が2人いることを明かしていました。

ちなみに宮舘さんの妹と2人とも同い年だそうです。

タッキー&翼のコンサート、MCで、「家族が来ているんでしょ？」と聞かれ「お父さんと妹。うちのともゆき来てるんで」と答えた渡辺さん。

お父さんの名前は、「ともゆき」さんだと言われています。

舞台「滝沢歌舞伎」では、渡辺さんは母親からの手紙を紹介しました。その手紙に書かれていたのは、

「パンツ姿で、リビングのソファーに座ると、背中を押して、肩を押してふくらはぎを揉んでなどマッサージをせがみます。

そして朝起こすとママ爪切ってと言うので、手足の爪を切ってあげます」と書いてあったそうです。

母親との仲の良さがとても伝わってきますよね。

渡辺さんは1992年11月5日生まれ、東京都江戸川区出身。

長男として生まれ、空高く羽ばたいてほしいという思いから「翔太」と名付けられたそうです。

同じ病院で、メンバーの宮舘涼太さんも生まれました。

幼稚園も同じクラスで、クラス名のゆり組は、ファンの中での愛称となっています。

いろんな事に興味があった渡辺さんは、ダンスやスイミングなど様々な習い事をしたそうですが、ダンスだけは楽しくて長く続けることができました。

同じダンススクールには宮舘さんも通っていたり、初恋は2人とも同じ幼稚園に通っていた双子の女の子だったそうです。

共通点も多く、渡辺さんそして宮舘さんを話す上でお互いは欠かせない存在ですね。ちなみに宮舘さんとは、同じ高校・大学に進学しています。

目黒蓮

次に目黒蓮さん。

家族構成は父親・母親・本人・弟です。

父親に「やられたらやり返せ。でも絶対自分からはやるな。弟は絶対に守れ」と育てられた目黒さん。

そんな目黒さんは中学1年生の頃、中学3年生の番長みたいな人に「目黒どこ？」と探されたことがありました。

怖いと思っているとヤンキー集団に見つかって連れて行かれます。その時のことが怖くて「もう明日から学校に行けない」「どうしよう」と父親に言いました。

すると次の日に父親がその番長を家に呼びだし、土下座させたんです。

「これからは仲良くやってくれ」と間を取り持ってくれたことで「番長と仲良くさせてもらって3年間無敵だったと話していました。

目黒さんは、1996年2月16日生まれ、東京都出身です。

長男として生まれ、同じ誕生日の日蓮聖人からとって「蓮」と名付けられたと雑誌で明かしていました。

家で遊ぶより外で遊ぶことが大好きでサッカーに出会ってから夢中になったそうです。

小学生時代はサッカー・野球・ソフトボールをしていました。プロを目指して、中学からはセレクションを受けてクラブチームに入ります。

父親は厳しく指導しており、試合などでうまくできなかった時は怒られるのが怖くて、玄関の前で覚悟を決めてからドアを開けていたそうです。

そんなサッカー少年だった目黒さんは、従姉妹が見ていた「滝沢歌舞伎」の「殺陣」のシーンを見てジャニーズ事務所に興味を持ち、受かるはずはないけど思い出作りにと、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったことで入所になりました。

オーディションの時には、父親から「受かってもいい。どっちでもいい。親は常にお前の味方だから思う存分やってこい」と書かれたメールが届き、冷静にオーディションに臨めたそうですよ。

父親がいかに目黒さんのことを大切に思っているかが分かる、素敵なエピソードですね♪

向井康二

次に向井康二さん。

家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人です。

父親は日本人・母親はタイ人のハーフです。

向井さんは母親のことを「ママ」と呼んでおり、テレビやYouTubeなどでも度々登場しています。

大好物が青椒肉絲で、YouTubeで作る企画がありました。お母さんのレシピで作りますが、そのレシピが書かれた紙は母親の母国タイ語で書かれていたんです。

みんなから読めん！と言われていましたが、ちゃんと日本語のレシピも用意されていました。

ノリがわかっており、いつもお母さんの話ではみんなが笑顔になっています。

実家のトイレでウォシュレットを使っていたとき、なぜかボタンを押しても止まらなくて慌てて母親を呼んだ向井さん。

「ママーちょっときて」と呼ぶと「康二！」ときてくれたそうで、リモコンを操作しようとするかと思いきや、「そこどいて！」と便器から向井さんを離し、すぐ母親が座りました。

座っても状態は一緒だったので、結局お父さんを呼んでリモコンを修理して無事収まったそうです。

とても可愛らしく、微笑ましいお母さんですよね♪

向井さんは、1994年6月21日生まれでタイ生まれの奈良県出身。

出生してのちに奈良で育ちますが、一時期はタイで過ごしていました。

幼少期から活発で兄と一緒に行動することが多かったそうです。

タイで暮らしている時は兄と一緒にムエタイを習っており、ジムには向井兄弟の写真が飾られていたのだとか。

しばらくタイで過ごし、その後日本に帰ったのですが、向井さんと入れ替わる形で仕事のためタイを訪れたのがジャニーさん。

偶然ムエタイのジムを訪れたジャニーさんはそこに飾られていた向井さんの写真をみたことがきっかけで、スカウトすることになったんだそうですよ。

ラウール

次にラウールさん。

家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人です。

父親がベネズエラ人・母親は日本人のハーフで、ベネズエラ出身の父親は日本語が堪能なので家族で会話する時も日本語で話します。

唯一スペイン語で話す時がありますがそれは、誕生日のバースデーソングだけだそうです。

ラウールさんは両親のことをママ・パパと呼んでいます。

5歳年上のお兄さんは、ベネズエラで生まれました。目黒さんの弟さんと同級生にあたり、同じ学校に通っていた事があったそうです。

ラウールさんは2003年6月27日生まれの東京都出身。

父親の母国ベネズエラには、行った事がなく、ベネズエラで使われるスペイン語も話すことができないそうです。

保育園の卒園式で皆で歌う歌詞に「〇〇くん、元気」などそれぞれの子供に合わせてセリフが割り当てられていました。

ラウールさんのセリフは「村上真都（ラウールさんの本名）、みんなの人気者」という歌詞で、お友達からとても人気者だった事がわかりますね。

そんなラウールさんは小学1年生の頃、ダンスを習い始めました。

始めた当初は、ダンスがあまり楽しくなくて、ダンス終わりに行く公園を楽しみにしていたそうです。

一緒に習っていた兄はサッカーに興味がありダンスを辞めますが、ラウールさんはダンスをもっと上手になりたいと思うようになり今まで通っていたところではなく遠方のダンススタジオまで通い始めました。

そのダンススタジオは、全国・世界からも多くのダンサーが集まる有名なところだったんです。

インストラクターとして指導をしていたRIE HATAさんが作る「RIE HATA TOKYO」のメンバーに選ばれたラウールさん。

2014年と2015年に世界大会に出場するほどの実力でした。

様々な大会にも出場し、入賞するなどダンスがどんどん上達していきます。

小学6年生の時に両親が、履歴書を送った事がきっかけでジャニーズ事務所のオーディションを受け、会場でダンスを披露すると「またきて」と言われ、見事合格し入所しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

メンバーそれぞれの家族構成や生い立ちについて調べました。素敵なご家族の支えやサポートがあったからこそ、今のSnowManがあるのでしょうね。

これからも9人の更なる活躍に期待したいですね。

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