BTS

【BTSの今後】これから先を表したBTS!メンバーごとに紹介!

2022年6月13日で9周年を迎え、今後はソロ活動にも力を入れていくことを示したBTS。J-HOPEのソロアルバムやジョングクのチャーリー・プースとのフューチャリングを皮切りに、今後グループ活動・ソロ活動共に関心が高まっていますよね。

今回は「【BTSの今後】これから先を表したBTS!メンバーごとに紹介!」をお届けします。彼らの前向きな回答を聞いてホッと安心し、ますます今後のBTSの活動に期待が高まるばかりでした!

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これから先のBTSを7文字で表すとしたら?

6月21日に公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」でBTSメンバーが77個の質問に答えている様子が公開。

動画では「座右の銘」「一番大事な感情」「自分が一番誇らしいと思う瞬間」「現在の目標」などの質問があり、中でも「これからのBTSを7文字で表現するとしたら?」という質問に大きな注目が集まりました。

ARMYたちが一番気になっているBTSの今後について、メンバー達はどのように答えたのでしょうか・・・?!

ジン

最年長ジンは「『BTS中年老年団』。少年団から、今は青年団になったと思いますし、僕たちは僕たちのまま、歳をとっていくんじゃないかなと思います」と、お得意のジョークを交えながら回答。

さらに「僕たちは僕たちのまま、歳をとっていくんじゃないかなと思います」と、BTSはこの先も変わることなく一緒にいることを示してくれたジン。

この動画が配信されたのは「活動休止」騒動の発端となった「バンタン会食」が公開された後だったので、このジンの回答を聞いてホッとしたARMYも多かったのではないでしょうか。

いつもふざけていることが多いジンですが、肝心なところでファンを安心させてくれる所はさすがです・・・!

SUGA

SUGAは何があっても大丈夫」と回答。

続けて「これからどうなろうと、今やっているこの仕事と、僕たちを好きでいてくださる皆さんと一緒に、末長く過ごすことについてたくさん考えます。これから先、どうなっていようと変わらないと思います」と常にファンを想っているとのこと。

いつもSUGAはARMYたちが不安がっていると察すると、ここぞという時に安心する言葉を発してくれますよね。誰よりもメンバーとファンを愛しているSUGAだからこそ、長く活動を続けれるような方法を考えているのでしょう。

本格的なソロ活動開始ということで、ファンの間でSUGAはプロデューサーとしてメンバーたちとのフューチャリングへの期待が高まっていますよね!

J-HOPE

「行こう Run BTS」とアルバム「Proof」に収録されている「Run BTS」にかけて回答したJ-HOPE。

「聞き慣れたものですが、重みがあると思っています。なぜなら、長いこと使ってきましたし、BTSに似合う単語の組み合わせなので、すごくいいタイトルだと思います」と笑顔で語っていました。

「Run BTS」はメンバーとファンにとっては馴染みの言葉で今回の新曲もそうですし、BTSのバラエティー番組のタイトル名でもあります。そこに「行こう」という前向きな言葉を付け加えたのがJ-HOPEらしいと感じましたよね。

RM

「なかなかかっこいい30代」と答えたRMは「BTSの30代をかっこよく紐解いていきたいです」と語り、この言葉を聞いてこれから大人になっていく彼らを見るのが楽しみに感じましたよね。

またRMは今回のアルバム「Proof」について「僕たちの歌詞のように、この選択も、今この瞬間の最善のものだったということを理解していただければと思います」とファンたちに「Chapter2」も見守っていてほしいと話していました。

BTSが「活動休止」するとのニュースは世界中へ広まり波紋が広がる中、RMがファンコミュニティーサイト「Weverse」で長文のメッセージを公開。

そこには「私たちが本当に言いたかったことは、絶対に今が終わりではないということだった。これからもチームでも個人でもいい姿をお見せしようと努力する」と解散や活動休止ではないことを再度説明する言葉が。

リーダーとして加熱する報道をきっちり否定するRMの姿はとても頼もしかったですよね。

ジミン

ジミンは「心配しないでください」とファンを気遣う回答をし、ARMYたちの涙を誘っていましたよね。さらに「すごく心配してくださっていると思うんですけど、心配しなくて大丈夫です」と言葉は少ないながら伝えてくれていました。

優しいジミンはきっとファンたちが不安がっていると思い、この言葉を選んでくれたのだと思います。ソロ活動に向け、SUGAやRM、そしてパン・シヒョク代表の手を借りて楽曲作りをしていると語っていたジミン。

さらに今年10月に韓国・釜山にて、2030年の万博誘致に向けたグローバルコンサートを開催すると発表したBTS。故郷での久しぶりのコンサートにジミンも気合が入っているでしょうね♪

テテ

「歳をとっても僕たちは青春」という花様年華を連想させる回答をしたテテ。

最後にARMYへのメッセージで「1ページのストーリーを締め括るアルバムなんですけど、次のページが僕たちを待っているので、ARMYの皆さんも一緒に待っていてくださると嬉しいです」と次の「Chapter2」への期待を込めるように語っていましたよね。

テテは「バンタン会食」でソロ活動が本格的に始動することに対して「僕たちがどんな選択をしようともARMYのみなさんは応援してくれると思う」と話しており、私たちファンに絶大な信頼を寄せてくれているよう。

こんな言葉を聞いてしまうと応援せざる得ません・・・!

ジョングク

ジョングクは「Moment is Yet To Come」と、今回のアルバム「Proof」のリード曲「Yet To Come」に関連させて回答。「Yet To Come」は「まだまだこれから」という意味で他のメンバー同様に、これで終わりではないことを示してくれていました。

6月24日にチャーリー・プースとのコラボ曲「Left and Right」をリリースし、メンバーの中でもいち早くソロ活動を開始したジョングク。プリセーブ数が50万件を超えるとリリースされると事前に告知されていましたが、ジョングクの人気ぶりからしてすぐに達成。

透き通るようなジョングクの美声と、チャーリー・プースのハイトーンボイスが織りなす「Left and Right」に聴き入ってしまいました。

過去にも7人の未来を語っている

今回9周年を迎え「これからのBTSを7文字で表現するとしたら?」という質問に答えていたBTSですが、メンバーたちは過去にもグループとしての未来を語っていたことが。

以前出演したテレビ番組でキャスターから「10年後、20年後のBTSはどんな姿だと思いますか?」という質問を受け、ジンが「バンタン村みたいなのを作って一緒に暮らしたらどうか?とメンバーと話します」となんとも可愛い未来の計画を明かしたのです。

この先もメンバーとすぐ会えるところに住みたいという答えに、いつまでも変わらない彼らの絆を感じることができました。

6月28日に配信されたスマホパズルゲーム「BTS Island: In the SEOM」ではメンバー達が南の島で冒険を繰り広げながら、仲睦まじく過ごしている様子をゲームを進めながら見ることができます。

「バンタン村」の実現は今のところ難しそうですが、彼らが監修した「BTS Island: In the SEOM」にメンバーの未来への願いが込められているのかもしれませんね・・・!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「これからのBTSを7文字で表現するとしたら?」という質問への回答をメンバーごとにご紹介しました。

「BTS活動休止」というニュースに不安を感じていたARMYたちにとって、心に沁みる言葉ばかりでしたよね。彼らの「防弾少年団を続けたい」という言葉を信じ、メンバー全員でカムバックする時まで待ちましょう♪

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