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【BTS悪魔の編集】ジミンをカットする理由にARMY激怒！差別被害まとめ

 

音楽授賞式やテレビ番組でのパフォーマンス映像で、自分の大好きな推しの姿がカットされていたり、他のメンバーに比べてほとんどカメラに映っていないことがあれば悲しい気持ちになりますよね。

このようにファンからしたらありえないような編集や演出が、実際に何度も起こっているのです。放送ディレクターや映像編集者は一体何を考えているのでしょうか。

今回はジミンに対する「悪魔の編集」についてまとめました。ARMYなら、この差別的な扱いに激怒する人がほとんどでしょう。どのようなことがあったのか、1つずつお伝えします！

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BTS悪魔の編集とは？

まずは「悪魔の編集」とは何かをご説明しますね。「悪魔の編集」は、番組の映像編集者の意図的な作業によって、出演者の言動を事実とは異なるように作り上げる編集のことです。

話の流れの前後をカットするなどのトリミングを行い、出演者を悪者や笑い者にしたりします。「悪魔の編集」は、映像をおもしろおかしくするために、バラエティ番組やサバイバルオーディション番組でよく行われているのだとか。

その他、音楽授賞式やテレビ番組で披露されるパフォーマンスでは、特定の人物を編集でカットしたり、カメラに映らないような演出があることも。聞いているだけでも嫌な気持ちになりますが、ジミンに対する「悪魔の編集」を見てみましょう。

第36回ゴールデンディスクアワードのジミンの編集

2022年1月8日にソウル・高尺スカイドームで「第36回ゴールデンディスクアワード（GDA）」が開催されました。

BTSは映像のみの参加となり、生放送でのパフォーマンスを披露できない代わりに、2021年12月に行われた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA」の映像がテレビ初公開されることに。

ARMYたちが不満を感じたのは、「Butter」のパフォーマンスが始まる前に披露されたダンスブレイクのシーンです。

コンサートでは、このダンスを「Dynamite」と「Butter」の合間に踊っていました。最初にJ-HOPEがセンターに立ち、ダンスが始まります。数秒後にポジションが変わり、次はジミンがセンターへ。

本来であればジミンのアップが映ると思われたシーンで不可解な編集が行われており、ジミンの姿がカットされていたのです。放送を楽しみにしていた世界中のARMYが、このパフォーマンス映像を見て怒りを覚えました。

コンサートの映像と見比べると、ゴールデンディスクアワードで放送された映像は不自然だということがひと目で分かります。センターで踊っているジミンをカットする正当な理由なんてあるのでしょうか…。理解に苦しみます。

この編集に多くのARMYが憤慨し、BTSの所属事務所であるHYBEへ抗議の意を示しました。

ネット上には「ジミンがカットされた編集が悲しい…」「ジミンペンとしては不満です」「明らかにおかしい」と、編集の仕方に不満をもつARMYの声が広がりました。ファンを悲しませるような編集はしないでほしいですね。

ARMYたちがモヤモヤしていることを察したのか、2022年1月9日の深夜、ジミンはWeverseに「会いたいです」「幸せに待っています」と書き込んでいました。

優しいジミンのことなので、ARMYの気持ちに寄り添って、このような投稿をしたのかもしれませんね！ジミンのつぶやいた温かい言葉に胸が熱くなります。

そもそもジミンが差別的な扱いを受けたのは、これが初めてではありません。ジミンをわざとカメラに映さないようにしているのではないかと勘繰りたくなるようなミスが、2021年に連続して発生していました。

「Butter」のダンスブレイクのシーンでジミンに照明が当たっておらず、暗くてまったく見えないというシーンが3回もあったのです。そのこともあって、ゴールデンディスクアワードの編集の仕方はARMYの怒りを爆発させました。

BTSのメインダンサーであるジミンのパフォーマンスは、ファンはもちろんのこと、マスコミや専門家など多くの人から称賛されています。ジミンのダンスシーンをカットしたり、照明を当てないという行為は、絶対にあってはならないことです。

度重なるミスに、ネット上では「ダンスブレイクのシーンを編集した理由は？」「ジミンに照明の当たっていないステージが、どうして3回もあるの？」「所属事務所の幹部の中にジミンのアンチがいるのでは？」などと、さまざまな疑問が飛び交っていました。

ARMYがHYBEに対して怒りを感じたり、不信感を抱くのも当然のことです。それくらいひどい編集と演出ですよね。

先ほど、ジミンに照明が当たっていないステージが2021年に3回あったとお伝えしましたが、どの時にそのようなミスが起きたのかをまとめました。1つずつ順番にご紹介しますので、ぜひご覧ください。

2021年ビルボード・ミュージック・アワードの照明

1つ目は、2021年5月23日（現地時間）にアメリカ・ロサンゼルスで開催された「2021 ビルボード・ミュージック・アワード（BBMAs）」でのパフォーマンス映像です。

昨年の「Dynamite」と同様に、BTSは「Butter」のパフォーマンスを韓国からリモートで披露しました。

ジミンが暗闇に紛れてしまった場面は、前述したようにダンスブレイクのシーンにあります。向かって右端に立つジミンの場所には十分な照明が当たっておらず、顔がほとんど見えていません…。

この映像を見たARMYからは、「ひどい照明。BTSは6人ではなくて7人です」「暗くてジミンが見えないから寂しい」など、悲しみの声が上がりました。どうしてこのようなことが起こるのか、本当に謎です。（該当シーンは以下の動画02:19頃～）

The Late Show with Stephen Colbertの照明

「2021 ビルボード・ミュージック・アワード（BBMAs）」の2日後の5月25日（現地時間）、アメリカの人気トーク番組「The Late Show With Stephen Colbert（ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア）」に出演したBTS。

この時に公開されたパフォーマンス映像も、ビルボード・ミュージック・アワードと完全に同じ照明のミスが起きていました。ダンスブレイクのシーンを見てみると、照明の当たっている場所から、またもやジミンだけはみ出ていることが分かります。

たった数秒のこととはいえ、ジミンのダンスがしっかり見えないと悲しいですよね。リハーサルの段階で、このようなミスは防げないものなのでしょうか。こういったことが続くと、ただのミスではないのでは？と思ってしまいます。（該当シーンは以下の動画02:10～）

Global Citizen Liveの照明

2021年9月26日（現地時間）、貧困を撲滅させるための活動を行っている国際的な社会運動団体である「Global Citizen（グローバル・シチズン）」は、公式YouTubeチャンネルを通じて、大規模な生中継イベント「Global Citizen Live」を開催。

BTSはソウルで「Permission to Dance」を熱唱し、「Global Citizen Live」のオープニングを華やかに飾りました。

このイベントはBTSのいるソウルをはじめ、ニューヨーク、パリ、ロンドン、リオデジャネイロ、ロサンゼルス、シドニー、ラゴスといった6大陸の主要都市で、公演などのさまざまなコンテンツが披露された世界的な超大型イベントです。

オープニングで披露した「Permission to Dance」の舞台と同じく、「Butter」のパフォーマンスも韓国の国宝・崇礼門を背景にして行われました。

ジミンの照明に問題があったシーンは、ビルボード・ミュージック・アワードと、ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベアのステージとまったく同じで、「Butter」のダンスブレイクのシーンです。

ジミンの場所だけ照明が当たっていないので、暗くて見えにくい状態になっています。何度同じことを繰り返せば済むのでしょうか。ジミンだって、照明がきちんと当たっていないことに気付いているはず。

しかし、どのような時でもARMYのために全力でパフォーマンスを披露してくれるジミンが私は大好きです！本当に魅力的な人だと思います。（該当シーンは以下の動画01:49頃～）

まとめ

今回はジミンに対する悪魔の編集と、度重なる照明のミスについてまとめました。重要なダンスシーンをカットしたり、照明を当てないという行為は本当にありえないことです。

意図的に行ったのか、はたまた単なるミスなのか、所属事務所からの説明がないため理由は分かりませんが、このような差別的なシーンを見るとただただ悲しい気持ちになります。

もう二度と同じようなことは起きてほしくないですね。世界中のARMYのモヤモヤした気持ちが、きちんとHYBEに届いていたらいいなぁと思います。

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