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【BTSジョングク・ワールドカップ】開会式前後まとめ!その時メンバーは?

サッカーワールドカップ・カタール大会が2022年11月20日に開幕。それに合わせてなんとBTSメンバーのジョングクがワールドカップ公式サウンドトラック「Dreamers」をリリース!

今回は「【BTSジョングク・ワールドカップ】開会式前後まとめ!その時メンバーは?」をお届けします。ジョングクはワールドカップ公式サウンドトラック「Dreamers」のステージで、持ち前の伸びやかな歌声とダイナミックなダンスで会場を圧倒!

しかし舞台から降りるとWeverseで生配信を行いファンとの交流も欠かさない謙虚さも。ワールドカップ・カタール大会でのジョングクの様子をまとめてみたのでぜひご覧ください♪

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ジョングクがワールドカップ開会式に参加!

ワールドカップ公式サウンドトラック「Dreamers」をリリースすると同時に、ワールドカップの開会式でステージを初披露することが2022年11月12日に公式サイトから発表されました。

会場はカタールの「アル・バイト・スタジアム」で、日本時間11月20日の23時に開会式が行われることに。

開会式はカタールの伝統と世界の文化を織り交ぜたプログラムで開催されるということで、ジョングクはどのような姿で登場するのかとファンたちの期待が高まりました。

「Dreamers」の音源は先行して11月20日の14時に公開。現地カタールを感じさせるような音色に、ジョングクの代名詞でもある爽やかな歌声がマッチしなんとも素晴らしい楽曲でしたよね♪

そんな「Dreamers」のバックコーラスには感動的なポイントがあることを明かしていたファンの方がいたのです。なんとこの曲はカタールが位置するペルシャ湾のセーリング文化が織り込まれているとのこと。

歌詞にある「ala ho la dan」は当時に船員たちを元気づけるために歌われた音楽であり、「Dreamers」のイントロにも使われています。

それに気づいたこの方は、音楽を通じて文化や伝統を伝えたワールドカップ・カタール大会でのパフォーマンスに感動し、これを知った多くの人が学んでくれたらと期待を込めていました。

日本人の私たちからするとカタールはあまり馴染みがない国ですが、今回ジョングクがワールドカップに参加したおかげでこのように文化を知ることができましたよね。

圧巻のパフォーマンスを披露したジョングク

開会式は様々なパフォーマンスが繰り広げられ、アメリカの有名俳優「モーガン・フリーマン」氏が登場したりと超豪華。そこへ満を持して登場したジョングクに現地を訪れていた観客たちは大盛り上がり!

パフォーマンスの途中からカタールの歌手「ファハド・アル・クバイシ」氏が加わり、ふたりの共演に会場の熱気は最高潮に。ジョングクは伸びやかな歌声と華麗なダンスで、ワールドカップを盛り上げていましたよね♪

このステージに魅了されたのはBTSファンだけではなく、サッカーファンをも虜に。なんとパフォーマンスを見たサッカーファンから「歌っている人かっこいい。BTSの人だったんだ。」「BTS全然知らなかったけどすごい!」とのうれしい反応が。

そしてまさかのTwitterで「#BTSの人」というタグがトレンド入り!これをきっかけにBTSを聴いてみたというサッカーファンの方や、同時にワールドカップを見るようになったというBTSファンの方も多かったと言います。

これこそジョングクとワールドカップの相乗効果ですよね♪また国際サッカー連盟(FIFA)の公式YouTubeチャンネルに掲載された「Dreamers」のMVは、公開直後から1週間も経たずに3000万回に届く勢いで、公開日には世界トレンドにも名を連ねました。

その時メンバーの反応は?

今回のワールドカップ開会式出演はジョングクのソロ活動でしたが、マンネが大舞台でパフォーマンスするということで他のメンバーからも熱視線が。「Dreamers」がリリースされるとInstagramで紹介したりとお祝いムード。

またSUGA・J-HOPE・RM・テテ・ジミンは開会式をリアルタイムで鑑賞していたようで、その様子を各自SNSに投稿していましたよね。J-HOPEとRMは歓声を上げ、ジョングクのパフォーマンスに興奮しているようでした♪

さらにジョングクが開会式後に行ったWeverse LiveになんとSUGAがコメントを残していたのです。SUGAはジョングクの生配信も見ていたようで「ジョングク大人になったね。」とコメント。

ワールドカップ開会式でパフォーマンスをしているジョングクを見て、とても誇らしく思ったのでしょうね。お兄ちゃんの顔を覗かせたSUGAの姿に胸が熱くなった方も多かったのではないでしょうか♪

開会式Weverseの生配信!舞台裏について告白

開会式のあとすぐにWeverse Liveに姿を現したジョングクは、ステージの舞台裏などを報告してくれました。なんとダンスの振付は前日に習ったそうで、そこから自分なりにアレンジを加え完成させたとのこと。

またフォーメーションなどの練習を補うため、ホテルの部屋でリハーサルを再現してみたりと努力を重ねていたようです。

大きなミスもなく無事にステージを終えることに安心したと語ってはいましたが「正直、満足できたとは言えない。」と少し悔しさを感じているようでした。

ジョングクが言うにはリハーサルの時よりもイヤモニで自分の声が聞こえにくく、自分がどんな風に歌っているか確認できていなかったとのこと。もしかしたらこのことが心残りだったのかもしれませんね。

さらにジョングクは「ファンのみなさんのおかげでたくさん力をもらった。」「メンバーも遠くから応援してくれました。」と見守ってくれたファンやメンバーにお礼を言っているシーンも。

カタールに滞在している間、多忙だったのにも関わらずWeverse Liveにやってきてくれたジョングクの誠実さを感じることができました。

帰国後に空港に姿を現したジョングク

2022年11月20日にワールドカップの開会式でパフォーマンスを行ったジョングクは、翌日の21日に韓国へ帰国。空港に降り立ったジョングクはいつも通りに深々とお辞儀をし、おもむろに来ていたアウターのジッパーを下したのです。

すると下に韓国代表チームからもらったユニフォームを着用・・・!さらに出発時にも見せたエアフリーキックやダブルピースのポーズまで披露するなど、最後までサービス精神旺盛なジョングクでした。

このジョングクが着ていたユニフォームは韓国代表チームを訪問した際に頂いたもので、選手たちとの団体写真が公開されたことで発覚。

写真でジョングクの隣に写っていたのは、「ソン・フンミン」選手で、プレミアリーグ・トッテナムで活躍する韓国サッカー界のスターです。その有名な「ソン・フンミン」選手と並ぶことでまたしてもサッカー界から注目を集めました。

訪問した際は選手たちに迷惑をかけてはいけないと、滞在時間5分という短さで挨拶だけ交わしたのだそう。世界的スターのジョングクに応援されることで、選手たちも力をもらえたのではないでしょうか♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はジョングクのサッカーワールドカップ・カタール大会の開会式に出演したエピソードをご紹介しました。

ワールドカップ公式サウンドトラック「Dreamers」がリリースされ、さらに同曲で開会式に完璧なパフォーマンスを見せたジョングク。圧巻のステージはファンだけではなくサッカー界や世界中から称賛されました。

BTSメンバーのソロ活動はスケールもワールドワイドで、これからも彼らの活躍から目が離せません。

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